アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

アイデアホイホイセイレーン

ブログ愛を語ろう

さっぴーですわ。

この方、どうしてこんなにも私の心をかき乱すようなツイートをされるのでしょうか。
たかせちゃんが次に書くだろうなと思っている本は、「ブログを一生楽しむ本」っていう名前なんですよね。

愛があふれているでしょ?

名前は変わるかもしれないけど、テーマはこれで書きます。
そんな私に対して冒頭ツイートですよ。

もうひとかた。

ヒロちゃんですわ。

アツい。こういうアツい想いを持って、ブログで生計たてようという人には、私とは違うブログ愛をおもちだと思います♪

金になってもブログ愛。
金にならなくてもブログ愛。

では愛着の話。

【目次】

■ 愛着が生まれるとき

英語で「Love」は動詞です。

この話、トシキちゃんなら分かると思う。
出典は、かの有名な本『7つの習慣』ですから。

トシキちゃんとの出逢いは『7つの習慣』仲間ってところからです♪

twitter.com

「愛」って気持ちだと思ってしまうんです。
でも気持ちだと思っていると「愛する」のが難しくなってくる。
心って「ころころ」変わるから「こころ」っていうくらい変幻自在。とりとめもない。
自分の思い通りになりません。

「心」に頼った関係は荒れ狂う波をサーフィンしてるみたいに楽しい♪
でも、大破することもしばしば。

昔の彼女「別れましょ」
昔たかせ「え・・・え!?」
昔の彼女「キライじゃないけど、好きでもない。愛せない。別れましょ」

心を基礎にしいた「恋」って・・・つっら!
でも「愛」が動詞なら、心は関係ない。

子どものためを思い、ごはんを作る。
相手のためを思い、手紙をしたためる。
伴侶のつらさを思い、ただただ話を聴く。

【引用】主体的な人にとって、愛は動詞である。愛は具体的な行動である。愛を学びたいなら、他者のために、たとえ反抗的な相手でも、何の見返りも期待できないあいてであっても、犠牲を払う人たちを見てみればいい。あなたが親であるなら、子どものためならどんな犠牲も辞さないはずだ。愛とは、愛するという行為によって実現される価値である。主体的な人は、気分を価値観に従わせる。愛、その気持ちは取り戻せるのである。

【出典】キングベアー出版『完訳7つの習慣』P95 著:スティーブン・R・コヴィー 訳:フランクリン・コヴィー・ジャパン

「Love」は動詞だから。
昔の彼女に言いたいけど、当人が言ったところで、大破が大破局になるだけで・・・
あ、目から、、、目から、、、eyeから愛がこぼれおちるぜ。

・・・閑話休題・・・

「愛する行為」をすればするほど、不思議と湧くものがあります。
それが「愛着」。愛が着いちゃうんだろうなぁ。

母は子に自分の時間を割けば割くほど、愛情が芽生えます。
子を宿したときから、つわりに苦しみ妊婦生活。そして出産。
端折るのが申し訳ないことこの上ない、私にはそんな想像を絶する、「愛する行為」を絶えず行ってきた奥さんに、その間だ、ほとんどお腹に宿る子に対して何もしなかった私が勝てるわけがないと思う。

生んでいただいた我が子と出逢う、その瞬間の子に対する「愛」の深さ。
それは母には勝てません、私。

「愛する行為」をした時間の差から、そんな結論に達しました。
何言ったところで、「愛」の着き方が違う。

「愛着」は子に対してだけではありません。
全自動の腕時計より、手巻きの腕時計の方が愛着が湧く。
ノック式のボールペンよりも、その都度自分でインクを入れて使う万年筆の方が愛着が湧く。
その辺にころがってる旦那よりも、だっこをせがむ子の方が・・・

「愛着」を生むためには、自分の時間を捧げることが必要です。
時間とは「命」ですからね。
時間を捧げてつくり出した「お金」でもいいんですけど、その本質は「時間」です。

手のかかるものほど、愛おしい。
いや、手をかけるほど、愛おしく思えるようになる
んですね。

■ 自分のブログを愛する方法

答えは出ているようなものでしょうか。

雑記ブログか特化ブログかは関係ありません。

「とっか」(そっか…本物はワザワザ言わなくても気づかれる…)

ざっきり言うと、ブログを愛するには、ブログに時間をかければいいってことです。

  • ブログ名を考えている時間
  • アドセンスを取ろうと模索している時間、審査を待つ時間
  • ネタを集めている時間
  • Twitterでブログ仲間と語っている時間
  • 記事を書いている時間

その全ての時間が、ブログに愛着を生みます。
一喜一憂するその全ての時間が。

■ ブログ脳

確かにあるな、と。
「ブログ脳」感じたことがありません?

ふと気づいたとき「ネタになるかどうか」を考えている。
話の流れをいつのまにか組み立てている。

周りの人はあきれると思うけど、子どもとかと話すのすんごい楽しくなったもん。
え?残念な親?そーですねぇぇぇ。動機が不純でねぇ。
でも、関わる時間を積極的に増やしてるんだから、周りには好影響です♪

まえ銭湯でね、

むすこちゃん「ねぇねぇ、最近わけわかんないコトワザを知ったよ」
たかせちゃん「へぇ、どんなの?」



「『他人のフンドシ相撲とる』
 平和に戦闘不能にするってこと?」


銭湯だけにね・・ってちゃうわ!
それ、「他人のフンドシ相撲とる」ですからぁぁぁ!!!

おまえ、天才か!?

ってな具合です。
「ブログ脳」は、全ての時間をブログに捧げられる脳です。
ここから「ブログ愛」が生まれる。

■ ごはんにする?お風呂にする?それとも??

一択で「それとも」お願いしぁーっす!

うちは健全なブログです。(本物は主張しない)
↓参考
ideahoihoi.jp
ideahoihoi.jp


特化ブログにする?雑記ブログにする?それとも??

まぁ、選び方は簡単です。

「あなたが楽しいのはどれですか?」

当然、読み手がつかないと楽しくないだろうけど、それはまぁおいといて、自分が運営していて楽しいブログはどれ??

どんだけあっても語り尽くすのに時間が足りなそうな方。

特化ブログの難しさはそこですよねぇ。

■ 特化ブログをススメる人

どんだけ時間があっても語り尽くせないジャンルをお持ちなら、「特化ブログ」をオススメいたします。

habit-life.com
習慣のことに特化したブログ。
うちも習慣について取り上げているけど、これ一本でいく凄さ♪

mihana-cad7.com
CAD!尖ってるぅ〜!!
特化してるぅぅ!!

専門性が読み手の信頼感に結びつきますので、特化した記事を書けば書くほどに、
「書き手の専門性の向上」×「読み手の信頼感」の相乗効果でブログの質が上がっていく。

特化した専門ジャンルに関してならどれだけ時間を費やしても大丈夫!というものがあるなら、今専門性がなくてもいい。

【名言】専門がない?だったら作ればいいんだよ
~フランソワ・タカセーヌ・チャン・カワイー~

ただ私のポリシーに「本物には『努力』『頑張り』がない」というのがありますので、私自身としては、「努力」「頑張り」が必要なジャンルは願い下げ。

調べてて楽しい、学んでて楽しい、聴いてて楽しい、書いてて楽しい、語ってて楽しい。
そういうジャンルがあるなら、「特化ブログ」を書きましょう。

ただですね、「特化ブログ」というのは、私の中で「ホームページ」なんですよね。
2001年の頃書いていた「21セルフコントロール」というホームページは、「自分を癒やす」「自分をコントロールし安らぐ」をテーマにして作り上げた、特化ホームページでした。

毎日書くというものでもないし、100記事ほどのページが、本の目次みたく項目ごと整理されていれば、読み手が楽しみやすいので、それでいい。

2つ目に作った「一からわかる読ませる日記の書き方講座」という特化ホームページもそんな感じ。
まんま本にもしやすかったみたいだしね、このホームページは。

調べつくし、作り上げた感が出ちゃうと、それはそれで「完成」でいいのかな。
そこが「特化ブログ」の難しいところ。
そのブログだけを「一生楽しむ」って感じではないかなぁと思います。

もし完成したと感じたなら、他の特化ブログに意向して「一生楽しんだら」いいんだけどね!

テーマで勝負して、リピーターをつけたいなら、特化ブログです。

■ 雑記ブログをススメる人

「ブログたるもの、更新してなんぼ!」

という方に、私が切にオススメするのが「雑記ブログ」ですよね。

「テーマ?ないよ。『私が書く』がテーマよ!」

なんてね。とにかく何書いてもいいので、更新がしやすい。
めちゃくちゃ文章酒豪になります。

twitter.com

だから、それ、麻雀競馬お酒のさっぴーやし。
文章修行ね。

「何書いてもいいなら修行になんないじゃん」

そんなことありません。人の目を意識して文章を書く。その回数が増えれば増えるほどに、文章力は確実に磨かれていきます。

【名言】鏡がないと人は美しくなれない。
ただ、人類がいなければ美しくなる意味もない。
~大天使サミエル(ハリネズミに扮した天使)~

読まれるツイート。読まれる記事を書けば、文章力は磨かれます。

さらに、雑記ブログは「自分たる者」をかなり意識します。
ホームページを作る前は、レンタルスペース借りて日記を書いていたんですよね。
面白おかしく友だちに読んでもらいたくて。

でも、

「有名人ぐらいだよ。自分の名前を冠した『日記』書いて読んでもらえるのは」

なんてことを言われ。落ち込み。今、復活。
20年くらい落ち込み続けたわぁ。

読んでくれる友だちを増やせばいいだけの話ですからね♪
今、Twitterでそれができるから!

オリジナリティの項目でもふれましたが、雑記ブログは特化ブログ以上に、「本物」を目指せます。

「あなたが書いているから読みたい」

これを言われたくありませんか?
テーマやらネタやら関係ない。
「あなただから読みたい」
こういうのを目指したいのです。

そういう人には「雑記ブログ」をオススメします。

つまり、自分で勝負して、リピーターをつけたいなら雑記ブログです。

■ ハイブリッド型雑誌ブログをススめる人

ごはんでもない、お風呂でもない、そのどちらでもなくセックスィーな方。

それが「ハイブリッド型雑誌ブログ」です♪
(どれが!?)

アイデアホイホイは健全ブログです。(本物は主張しない)

要はいいとこ取りですよね。
そのときどきで特化テーマを決めて、それについて連続投稿する。

雑誌のような作り方です。
昔のアイデアホイホイなんかそうです♪

idea-hoihoi.comドメインでやってた頃は、「アイデアの作り方」やら「ブログブランディング」やら、そのときどきで興味のもったことをピックアップして、トップページにまとめ、各記事に飛べるようリンクしていました。

「今ホットなテーマ!」みたいな感じ♪

基本雑記で書きためて、くくれるテーマが見つかったら特化カテゴリーにまとめてしまう、なんてことが1つのブログ内でできてしまいます。

自分でもテーマでも勝負して、読み手を楽しませたい!
そんなあなたには「ハイブリッド型雑誌ブログ」をオススメします。

■ ブログ愛を語ろう

結局、この記事、私永遠に書いてられるんですよね。
ブログを愛してやまないから。

「特化にしようかなぁ。雑記もいいよなぁ」

って迷っているなら、両方作ってみるといいよね♪
私基準でいうと、どっちやってたって、ブログを愛していることには変わりないから。

書いているとき、読んでくれる人(たとえばさっぴー)の顔を想像しているとき、充足感を得られるんです。
「これネタにできるな」と感じたときのアドレナリン。
たまりません。

お金が稼げたら、これまたアドレナリンが出るのかもしれないけど、私のブログ愛は金を超えています。
こんなに充足感をもらえるんだから。

愛がとどまることを知らないので、筆おろしますね。
あ、筆おろしといえば、さっぴーだ。

■ 付録「さっぴーの雑記ブログ」ネーミング10本勝負

さっぴーの雑記ならどんなブログ名にするかなぁ。

  • 中学聖☆雑記(本人命名)
  • さぴ雑費(ん?雑記になるのか?)
  • ええんかそれで(雑記全ての締めの言葉決定)
  • さっぴぃて考えてもこれ
  • さっぴぃのさっぴ両論
  • あなたの毎日にこのサピリメント
  • ふむサッピエンス
  • フランシスコサッピエルの頭の皿
  • Sですか?Mですか?それともさっぴー?
  • さっぴーはツモ!
  • さっぴーの酒池肉林
  • さっぴりわからん!

あなたならどうする?

■ ブログ愛を語ろう参考文献


■ ブログ愛を語ろうの反響


特化ブログはホームページよね♪
ありがとう♪


私だから読みたいだなんて💕
嬉すぎる♪ありがとう!


テクニカル♪そ、そんな読まれ方が!?
絶対ありがとう!!


うん!欲張って行こうね♪
あぁ楽しいぃ!ありがとう!


そして、本日の主役!さっぴー!!
ありがとう♪