めんどくさがりなんですよね。
だからパソコンのアップデートも手動っていうのが本当に苦手。
「また?」
つって。
「オートがいいよ。オートでやってって。」
だから習慣も好き。慣れまくったら、ほぼオートだもん♪
あ、そんなめんどくさがりな私が「原則」っていいやんと思ったんですよね。
ただシンプルなはずなのに、ちょっとわっかんないの!
【目次】
- ■ 原則は変わらない
- ■ 原則でのアプローチ「肉体」の場合
- ■ 原則でのアプローチ「知性」の場合
- ■ 原則でのアプローチ「心情」の場合
- ■ 原則でのアプローチ「精神」の場合
- ■ 「原則でのアプローチ。けど分からない。」参考文献
■ 原則は変わらない
『7つの習慣』で出てくる「原則」というのは、<自然界に存在する引力の法則などと同じように、人間社会にもまた、時間を超えて不変であり異論を挟む余地のない、普遍的にして絶対的な法則>のことです。
めんどくさがりなんです、私。パート2。
そんな私にはたまりません♪
諸行無常、万物はいつも流転し、変化・消滅がたえないのです。
流行は代わり、方法論は変化していく。
「あのパターンが通用したのは三日前だけで、今はこのパターン。」
ブログでもなんでも、トレンドを追いかけるのに疲れちゃうんですよね。私は。
楽しんでてもだんだん、めんどくさくなっちゃう。
そんな中です。
「不変・普遍」って、なんっっと魅力的でしょう♪
自分の核にすえたいです私、「原則」を。
この「原則」さえ分かっていれば、あとはそれを元に考えていけばいい。
「原則」を中心にすえて、判断していけば良い。
一度学べば、いつまでも味わい尽くせる。
なんとお得なのでしょうか。
■ 原則でのアプローチ「肉体」の場合
【引用】・肉体
現代社会の傾向:生活習慣を改善せずに、健康上の問題は手術や薬で治療する。
原則:健康に関して、すでに確立され受け入れられている普遍的な原則に沿ったライフスタイルによって、病気や健康上の問題を予防する。【出典】キングベアー出版『完訳 7つの習慣~人格主義の回復』PXXIX 著:スティーブン・R・コヴィー
「納豆を食べると健康にいいですよぉ。」
「筋トレはスローでやりましょう。」
「脳トレでゲームをやっても効果は期待できません。」
すぐ効果が出るもの、そう言われているものに興味をそそられ、新しいものにとびついてしまいます。
「このサプリメントが効果あります」
「はい、やってみるぅ~」
楽しければいいんですけど、追われてたら負担ですよね。
昔から言われていて、変わらない。そんな健康的なライフスタイルによって、病気や健康上の問題を予防していく。
これが原則の「肉体」に対するアプローチかぁ。
シンプル!やっぱり、食う、出す、寝る?↓
ideahoihoi.jp
■ 原則でのアプローチ「知性」の場合
【引用】・知性
現代社会の傾向:テレビを見ながら娯楽にふける。
原則:幅広く深く読書し、継続的に学ぶ。【出典】キングベアー出版『完訳 7つの習慣~人格主義の回復』PXXIX 著:スティーブン・R・コヴィー
テレビ、インターネット、動画、スマホ、SNS・・・娯楽にふけられるものであふれている世の中であります。
ほんと、娯楽大好きぃ♪
・・・現代社会の傾向モロハマりやないか。
ちなみに、スクリーンタイム2時間以内なら効果的らしいですよぉ。
ただやはり「読書」というのは、知性を磨くのに不変的かつ不偏的な方法なんでしょうね。
うん、読もう。とりあえずアイデアホイホイから読もう。
あ・・・スクリーンタイムにひっかかってくる?
印刷すればモーマンタイ!
■ 原則でのアプローチ「心情」の場合
【引用】・心情
現代社会の傾向:私利私欲のために、他人を利用する。
原則:敬意を払い、話を真剣に聴き、他者に仕えることが真の達成感と喜びをもたらす。【出典】キングベアー出版『完訳 7つの習慣~人格主義の回復』PXXIX 著:スティーブン・R・コヴィー
「私利私欲」っていうと、かなり尖ったドギツイ言い方ではありますけど、自分の中にはなんとなく思い当たるふしがあります。
自分の承認欲求を満たしたいがために(私利私欲で)フォロワー増やそうとしてたり。
その主の願望に気づき、我がiPhoneのAIもかなりショックを受けているようで、
「Siri shock!(私利私欲)」
…すん…
原則のアプローチの方、見てみましょう。
そこまで私に気高い想いはないですけど、
自分独りで「うっしっしっしぃ~、俺だけ儲かった♪」
っていうのよりも、
みんなで「がっはっはっはっ」って笑う方が楽しい。
独りでいくより、みんなでいく方が楽しいし、そっちの方が心から喜べるのはとっても分かります。
■ 原則でのアプローチ「精神」の場合
【引用】・精神
現代社会の傾向:世俗主義と皮肉が増長する風潮に身を任せる。
原則:人生を前向きにとらえることができるもの、人生に意味を見出そうとする基本的なニーズの源には原則があることを認識している。その自然の法則の源として私が個人的に信じているのは、神である。【出典】キングベアー出版『完訳 7つの習慣~人格主義の回復』PXXIX 著:スティーブン・R・コヴィー
むむむ。
変わらぬもの。不変で普遍。「神」。
ここについても難しいなぁ。
7つの習慣を読み返さないとですね。
私も変な人なので「神」を信じています。
精神面での「原則」ってむずかしいなぁ。
精神と心情の違いって何?
精神と時の部屋だったら知ってるのだけど。
「謙虚さ」って精神かなぁ。
「愛と光と忍耐で生きる」って精神?
ちょっと、精神と時の部屋入ってくるね。