アイデアホイホイ

とある先生、学びの記録(肺炎療養中)

正しいより、楽しいを極めよう。

【引用】人生では、正しさよりも、自分にとって楽しいほうを選ぶことが大切です。
正しいうえに楽しければそれに越したことはないけど、正しいか、楽しいかで言えば、圧倒的に楽しいほうが重要なんだよね。
幸せになりたかったら、常に「どちらが楽しいか」を判断基準にしなきゃいけない。

【出典】株式会社徳間書店『27年後の変な人が書いた成功法則』P130 著:齋藤一人

もう一個。

【引用】「正しいこと」を人に押しつけても、
人は耳を傾けません。
「楽しいこと」を話せばいいのです。

【出典】株式会社廣済堂出版『ただしい人から、たのしい人へ』P65 著:小林正観

職業柄、なんていうと言い訳がましいですね。
教師やらしてもらってまして、最近なんか自分がしょうもないんですよね。

正しそうなことばっかり言うてんな、と。

「先生!」
「はぁ~い」
「おにごっこでタッチされたのに、もう一回タッチされた!ムカつく!ヤダ!」
「別にええやん、減るもんでもないし」
「減る。命減る」
「めちゃくちゃ鬼ごっこに命かけてるやん…」
「とにかくムカつく。ヤダ!」
「鬼ごっこ、、やめとけば?」
「ヤダ!やりたい!」
「ムカつかなくなったらやれば?いや、そもそもタッチされて鬼になったの分かりにくいんじゃないの?(あんたのせいでもあるんじゃない?)」
「分かる。私、すぐ帽子かえるもん。白から赤に。その瞬間、叩かれる。ヤダ!」

とまぁ、なんか正論ぽいことしか言わないんですよね、私。
なんかもっと楽しいこと言わないとあかんなって。

「先生!」
「はぁ~い」
「おにごっこでタッチされたのに、もう一回タッチされた!ムカつく!ヤダ!」
「そんじゃ、今度こう言ったれ。『2回タッチされたから2倍強い鬼になりました!』」
「えぇ、でもムカつく。」
「『下弦の鬼じゃなく、上弦の鬼やぞ。いや、わいは無惨や。鬼舞辻無惨や!』ぐらい言ったれ」
「『鬼滅の刃』は、猗窩座(あかざ)が好き。」
「んじゃ、『2回タッチされたから、2倍強い鬼になりました!猗窩座になりました!』でどう?」
「いいかも」

…って、なるわけないか。

でもまぁ、こっちは会話が楽しくなるけどね。

【引用】極楽とは、「楽しいを極める」と書きます。
楽しいを極めた人だけが、自分の人生を極楽にできる。
あなたの世界を天国にしたければ、楽しむことのプロにならなきゃいけないよ。

【出典】株式会社徳間書店『27年後の変な人が書いた成功法則』P132-133 著:齋藤一人

正しいを極めるより、楽しいを極めた方が、うん、楽しそうだ。

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