【引用】太陽が、その日の気分で「今日は燃えとくか」「どうも調子が出ない、しばらく休もう」なんて言い出したらどうなるか。地球上の生物は、みんな困っちゃうんです。【出典】株式会社徳間書店『27年後の変な人が書いた成功法則』P16-17 著:齋藤一人
あんまり太陽のことを知らなかったら、曇天が続き、雲に隠れた時間が長いだけで心配になるかもしれません。
「うわぁ、もう太陽さん出てこないのかも。この世の終わりだ」
不安になります。
日食なんてとんでもないよね。
「太陽さん、食べられてる。死んじゃった。」
色々あっても、本当はいつでも明るくいてくれると知っているから、私たちは安心できます。
太陽に気を遣うことはありません。
そんな人間でいたいと思う。
ええ、太陽みたいな。
いつでも明るく笑顔でいれば、周りの人は気を遣わなくてすむものね。
でも、現実ではうまくいかない。
昨日はカミさんに一言ぶつけられたくらいで鬱々と暗くなっていました。
仕事で失敗したくらいで、この世の終わりみたいな顔をしてしまいます。
今日は3月18日。卒業式です。
卒業生たちにとって、私は決して太陽のような担任ではありませんでした。
「うわぁ、どうしよう。今日の会議の準備が間に合ってない。会議恐怖症を発症」
いつも不平不満、愚痴、文句、悪口、弱音ばかりはく担任だった。
「大丈夫だよ。これまでも準備不足の会議乗り越えてきたじゃん。手伝えることある?」
私を、常に太陽のように明るく、あたたかく包んでくれた卒業生たち。
ぜひ、これからも幸せを感じ、私のような人間を笑顔にしていく人生を歩んでほしいと思います。
お幸せに。
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