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斎藤一人さん『檄文』復唱バージョンで叫んでみた感想

斎藤一人さんのお弟子さんたち、その仲間のみなさんが檄文気愛合戦をしています。

「檄文」とは、ただ読むだけでどんなものより強力なパワーが得られる言葉で、8つの詩です。
それは斎藤一人さんのもとに、ある日突然降りてきたものだとか。
さらに、『檄文』を読んでみると分かりますが「鎮魂歌」です。

【引用】読むだけでもじゅうぶんだけど、ちょっと声を張って読み上げると、まるでビッグバン(宇宙のはじまりとなる大爆発)のごとく、愛と光の爆弾が炸裂する。
檄文にはとんでもない力があって、唱えた人から奇跡のストーリーが始まります。(中略)

自分を変えたい。
悩みから解放されたい。
幸せな最高の人生にしたい。
誰もが抱くこんな思いは、檄文があれば最短で現実のものとなるよ。

【出典】株式会社マキノ出版『斎藤一人 檄文』2023年2月13日第1版第1刷 著:斎藤一人 舛岡はなゑ

楽しそうでしょ♪今回、私もやってみました。
本当に力漲ります。弱気な心が吹っ飛ぶよう。
ぜひあなたにもやってみてほしいし、あなたにも届くよう、復唱で雄叫び上げて録音してみました。

よかったら、一緒に叫んでみてください。自分の殻、割れます。


【目次】

■ 抜刀隊、檄文(はなゑ隊)作:斎藤一人

【引用】抜刀隊、檄文(はなゑ隊)


我々無敵の突撃隊は
敵陣深く切り込んで
血しぶき受けて抜刀隊
大和魂貫いて
とってとってとりぬいて
勝ってみせます日本一
          以上


【出典】株式会社マキノ出版『斎藤一人 檄文』2023年2月13日第1版第1刷 著:斎藤一人 舛岡はなゑ

■ 神風隊、檄文(みっちゃん先生隊)作:斎藤一人

【引用】神風隊、檄文(みっちゃん先生隊)


風よ吹け 波荒れよ
我々無敵の神風隊は
御館様をお守りし、
阿修羅の如く戦って
赤い血を吹くむこう傷
勝って勝って勝ち抜いて
とってみせます日本一
          以上


【出典】株式会社マキノ出版『斎藤一人 檄文』2023年2月13日第1版第1刷 著:斎藤一人 舛岡はなゑ

■ 龍神隊、檄文(柴村隊)作:斎藤一人

【引用】龍神隊、檄文(柴村隊)


我々無敵の龍神隊は
御館様の命のもと
血刀さげて切り込めば
骨は砕けて肉は飛び
攻めて攻めて攻め抜いて
なってみせます日本一
          以上


【出典】株式会社マキノ出版『斎藤一人 檄文』2023年2月13日第1版第1刷 著:斎藤一人 舛岡はなゑ

■ 隼隊、檄文(まゆみ隊)作:斎藤一人

【引用】隼隊、檄文(まゆみ隊)


我々無敵の隼隊は
御館様をお守りし
名誉にかけて突き進み
血の一滴の枯れるまで
攻めて攻めて攻め抜いて
絶対なります日本一
          以上


【出典】株式会社マキノ出版『斎藤一人 檄文』2023年2月13日第1版第1刷 著:斎藤一人 舛岡はなゑ

■ 騎馬隊、檄文(千葉隊)作:斎藤一人

【引用】騎馬隊、檄文(千葉隊)


我々無敵の騎馬隊は
毘沙門天の旗のもと
真っ先駆けて前進し
一番やりに輝いて
とってとって
とってみせます日本一
          以上


【出典】株式会社マキノ出版『斎藤一人 檄文』2023年2月13日第1版第1刷 著:斎藤一人 舛岡はなゑ

■ 金剛隊、檄文(芦川隊)作:斎藤一人

【引用】金剛隊、檄文(芦川隊)


我々無敵の金剛隊は
闇を切り裂く火縄銃
火薬の煙もうもうと
いならぶ豪傑よりすぐり
勝って勝って勝ち抜いて
なってみせます日本一
          以上


【出典】株式会社マキノ出版『斎藤一人 檄文』2023年2月13日第1版第1刷 著:斎藤一人 舛岡はなゑ

■ 大魔神、檄文(宇野隊)作:斎藤一人

【引用】大魔神、檄文(宇野隊)


我ら無敵の大魔神
荒れくる海を押し渡り
前に押し出す大砲も
ねらいたがわず炸裂し
おたけびあげて突き進み
とってとってとりまくり
勝ってみせます日本一
          以上


【出典】株式会社マキノ出版『斎藤一人 檄文』2023年2月13日第1版第1刷 著:斎藤一人 舛岡はなゑ

■ 荒武者隊、檄文(遠藤隊)作:斎藤一人

【引用】荒武者隊、檄文(遠藤隊)


我々無敵の荒武者隊は
仁義にかける あで姿
命をかけて出陣の
かけた誓いを明王に
勝って勝って勝ち抜いて
なってみせます日本一
          以上


【出典】株式会社マキノ出版『斎藤一人 檄文』2023年2月13日第1版第1刷 著:斎藤一人 舛岡はなゑ

■ 阪神・淡路大震災の日と重なる不思議

この詩と出逢って、初めて叫んでみたのが昨日です。
しかし、あなたにぜひ紹介したいとブログに書いたのは本日2023年1月17日。阪神・淡路大震災の日ですね。

神戸に住んでいたので、自分もあの日、被災しました。
特別な想いが、あります。

この詩、『檄文』は先人たちへの愛と光の鎮魂歌だそうです。
鎮魂歌・・・。浄化されてほしい魂がたくさんある。
また、この世に笑顔で生を受けてほしい魂がいっぱいあります。

斎藤一人さん、舛岡はなゑさんが紹介してくれたことに、とてつもない縁と神がかり的なものを感じる。

■ 檄文は強い言葉だけど、愛の言葉

『檄文』には、戦国時代の戦を彷彿させるような言葉の数々が並びます。
ドキッとするかもしれません。
でも、おもいっきり読んでみると分かりますが、「怖れ」なんてものは感じません。
感じるのは「愛」ですね。

【引用】檄文には、「血しぶき」「むこう傷」「骨は砕けて肉は飛び」みたいな強い言葉がたくさん出てきますので、初めはドキッとするかもしれません。
でもこれは、大義のために命がけで戦う人たちや、大切な人を失った人たちの魂の声というか、鎮魂の詩だから、まったく怖いものではないんです。
亡くなったかたの無念な気持ち、行き場のない想念などを浄化し、愛と光に変えるのがこの檄文です。


【出典】株式会社マキノ出版『斎藤一人 檄文』2023年2月13日第1版第1刷 著:斎藤一人 舛岡はなゑ

読んでいるうちに、ふっと戦国時代の猛将たちの魂が現れて、守ってくれるような、
戦神がイヤな物をバッサリ切ってくれるような、そんな感じなんですよ。

とてつもなく力のあるものに護られているような無条件の愛を、感じる。

■ 『檄文』唱えてみませんか

叫ばなくてもいい、口ずさむだけでもいいみたい。
なんなら、黙読でいいらしい。
聞きながらでも、読みながらでも唱えてみませんか。

やってみると分かることってたくさんありますから。

ちなみに、『檄文』は検索すると、色々なところで広がっていることも分かります。
ぜひ、こちらも参考になさってください。

● 加藤真由美さんの手話檄文

■ 斎藤一人さん『檄文』復唱バージョンで叫んでみた感想参考文献

詳しくは、斎藤一人さんと舛岡はなゑさんの著書にあたってみてください。
いつも、あたたかさをありがとうございます。