アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

アイデアホイホイセイレーン

愛で行こう

【引用】ふだんは不器用な人が、ふいに愛のあるユーモアなんかを言うのも、これは周りの人は最高に楽しいと思います。ギャップがよかったりしてさ(笑)。

【出典】株式会社PHP研究所『斎藤一人 常識をぶち破れ』P91 2022年3月3日第1版第1刷 著:斎藤一人

「器用さ:100」の人がほぼ全力の100で「ユーモア」を言っている。
「器用さ:1000」の人が、ついでみたいに100の力で「ユーモア」を言っている。

これって全然違うと思うんですよね。

前者の100/100っていうのは、どうしたってがんばってるの見えるじゃないですか。
誰のためって、なんか自分のためもあるかもしれないんですけど、その周りのために、そんな器用でもないのに和ませようと言ってくれている。そんな感じ。

でも後者の100/1000っていうのは、同じ100の力で繰り出されている「ユーモア」ですけど、伝わっちゃいますよね。

「あぁ10%の力だな」って。

この話ね、「全力出していこうよ」という読み方もあると思うのですが、
「1000の人と比べて自分が100だからって、落ち込む必要ないよ」って方を強く伝えたいですよねぇ。

ことに、この捉えどころのない「愛」なんて話では。

全力で「愛」を出す。

難しい話じゃないんですよね。

表情:全力笑顔でいこうよ、って。あなたの笑顔で。
言葉:相手が笑顔になること言おうって。あなたの言葉で。

それだけの話かなぁ。
だから、私は昨日の自分を反省しておるわけです。

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せめて子どもには、笑顔と愛語で接したいなぁ。なぁ・・・って。
できない自分も認めてあげないとなぁ。