まぁ、聴いてみてください。
すんごいいいでしょ♪
<愛しか感じたくもない>
共感しかありません。
愛しか感じたくもないもんね。
なんだろう。最近『はてしない物語』にしたって、一人さんの『常識をぶち破れ』にしたって、「愛」がテーマなんですよね。
愛出していこうぜって感じ。
藤井風さんのこれも胸にくる。
【歌詞】
で一体何がほしいわけ
誰に勝ちたいわけ
なかなか気づけんよね
何もかも既に持ってるのにね
【出典】『まつり』作詞:Kaze Fujii
ブログやってても、SNSやってても、その行為が疲れてくるときって、何かと戦ってるときなんだよな。
疲れは疲れでも、不快な疲れでね。
人と比べて勝ちたいこともあれば、アクセス数で勝ちたいこともあるしね。
競い、比べ、争っている。
この疲れる勝負ってのが、きっと愛がないときなんだろうなと思う。
勝負は勝負でも、とてつもなく爽やかな勝負もある。
「ありがとう、たのしかったよ」
そう言い合える勝負ね。
愛があるんだよな、そんときって。
【引用】極論かもしれないけど、最終的には、愛が中心にあると勝ち負けにすらこだわらなくなるだろうね。
勝負に勝つことは、もちろんうれしい。
ただ、愛があればそれだけでもじゅうぶん楽しいから、負けたときでも、いら立ったり嘆き悲しんだりすることがないんです。
相手への感謝やリスペクトとか、「楽しかったね!」「次もがんばろう!」っていう明るい気持ちにしかならないんだよ。
【出典】株式会社PHP研究所『斎藤一人 常識をぶち破れ』P131-132 2022年3月3日第1版第1刷 著:斎藤一人
誰もいなくなれば1位になれるけど、そんなことに意味がないものね。
爽やかに、祭りのようにワッショイワッショイ勝負できていたら、勝ち負け超越して楽しくなれるし、愛であふれるんだ。
【歌詞】
祭り 祭り
毎日愛しき何かの
祭り 祭り
あれこれもが有り難し
苦しむことは何もない
肩落とすこた一切ない
ない ない好きにしてください
何も知ったこっちゃない何にせよめでたい
【出典】『まつり』作詞:Kaze Fujii