SDGsの12番目「つくる責任 つかう責任」の目標。
その目標の具体的なターゲット3番目に「食料の損失を減少させる」というものがあります。
つまり「フードロス対策(食品ロス対策)」をしていく。
企業でも取り組んでくれていますよねぇ。
グリコの「冬のくちどけポッキー(ふぞろい品)」は、捨てていた食品の商品化で、見事なフードロス対策といえそうです。
あと訳ありバウムクーヘンとかね♪
フードロスの対策の仕方って、ブログにも使えそうじゃないですか?
■ フードロス対策「適正受注・適正発注」をブログに活かす
食品をしっかり使う分だけ発注し、消費できるだろう分だけ受注することですよね。
これって「オーダーメイド記事」のことでしょうか。
大好きな読み手さん1人の相談に答える形で記事を展開する手法ですね。
Twitterなどで「質問箱」を用意して、そこに来た「質問」に答えるというやり方でもいいかもしれません。
受注された記事を書く。
なんだか楽しそうです♪って、実際楽しい。私もよくやってます。
あ、受注、発注されてもいないのに、「勝手にオーダーされ記事」も多いけど。
何より、1人の悩みって、大多数の悩みだったりしますからね♪
1人に届けば、たくさんの人の心に届きます。
ミクロを狙って、マスを撃つってやつです。
■ フードロス対策「厳しい賞味期限の緩和」をブログに活かす
うちのブログも毎日更新しているもんで、大量生産大量消費な感プンプンですから、気をつけたいなぁと思います。
「賞味期限の長い記事」を意識するのはいいかもしれません。
当然「今だから美味しいニュース的記事」というのもいいんですけど、書いた後、自分が1年後読み返して美味しい記事というのは、また書き方が変わっていいですよね。
普遍的で不変的な事柄をあつかった記事はなかなか魅力が衰えません。
ロングセラーの「聖書」などを扱ったりして道徳的になりすぎると、面白みがなくなるのですがね。
あ、そういえばこの記事は「SDGs」っていう流行言葉を使っていたりするので、そういう記事の賞味期限も長くないかも?
あ、そういえばそういえば「時間を表す言葉」の使い方を意識して使ったりします。
「今日は」と書くと、なんとなく読み返したとき、「いつの『今日』だっけ」と過去感が増してくる気がしたので、「今回は」という言葉を多用します、私。
記事の賞味期限という尺度、面白いですね♪
■ フードロス対策「無駄に捨てる」をブログに活かす
インプット量をアウトプット量に近づけていくということでどうでしょう。
いや、むしろ理想はインプット量に対してアウトプット量が超す感じ?
他人の言う適正量はどうでもいいんですけど、せっかくインプットしたものは、無駄に捨てることなくアウトプットしたいのです。
人のブログを読んでもそう。
誰かのブログを読んだら、できるかぎり感想をアウトプットしたいなと思っています。
Twitterでリツイートしたり、コメントしたりね♪
すごいいいんですよ。
自分が感想や意見をのべる前提で読むと、積極的な読み方になり吸収量が増え、自分なりの言葉で解釈し直すので、またまた吸収量が増え、自分が誰かに口コミすることになり、社会での吸収量が増え、何度も食べられて、書いた著者は本当にうれしいと思う。
一つのトマトで5度美味しいって感じ。(!?)
また、インプットの無駄をなくすといえば、ネタのストックで使っていない没ネタがあれば、没ネタ集って記事を書いてみるのもオススメします。
なぜ没になったかの考察がすすめば、インプットの精度も上がってきますからね♪
私の場合は、没ネタ記事が美味しすぎて、余計没ネタが増えている気がしますが。
ほら、「ふぞろい」が売れすぎて、逆に「ふぞろい」を作ってしまう現象ね。
(あ、グリコさんがそういうことしてるってわけじゃないよ?)
ブログって楽しいね!やってみて!