アイデアホイホイ

とある先生、学びの記録(肺炎療養中)

奇跡の心理戦タイマンカードゲーム

息子ちゃんがサッカーということで、嫁ちゃん息子ちゃん2人が外出な夜。
家に残された、娘子ちゃんと私。

別に気まずいわけでもないが、ゲームでもしようかと提案する。
うちの娘が、見よう見まねで作った『人狼』というカードゲームがあったのでやることにした。

娘子「2人だから、『人狼』と『村人』かな」

カードを配り・・・

娘子「あ・・・。これお父さん『人狼』だよね。」
高瀬「・・・いや、それはどうかな」
娘子「だって、そうに決まってる。私村人だもん」
高瀬「それをどう信じろと?」
娘子「自分のカード見たら分かるでしょ!」
高瀬「カードには『人』って書いてる!」
娘子「『人狼』の『人』じゃん!」
高瀬「・・・いや、それはどうかな」
娘子「自分の胸に訊いてみな」

いや、すごい名言くるやん。

高瀬「まぁ、寝てみようか」
娘子「いいけど」

かかった・・・。ぬるい。

高瀬「目をつぶってください。では、人狼の人は誰かを食べてください」
娘子「!?」
高瀬「?!」

なぜか目が合い、、、
・・・奇跡の





なんでやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

娘子「お父さん、アホかと思ってた。」
高瀬「俺もな。」