音声配信なるものに挑戦してみました。
一人語りはスタエフ(stand.fm)で。
対談はTwitterのスペース機能での配信です。(配信期間があるかも)
12:13さっぴー掃除機
— たかせちゃん🔛ideahoihoi.jp (@ideahoihoi) 2022年5月5日
13:13さっぴーツッコまれ
13:53さっぴー掃除機
14:30さっぴー積み木片付
24:34さっぴーアンケート
45:10さっぴー相談のる
56:25さっぴーアンケート第二回
1:00:00さっぴーアドバイス「落語」
1:25:00さっぴーカシューナッツ取りに
1:40:00エンディング
https://t.co/zY53cgAC0j
このサービスは、どちらもスマートフォンユーザーをメインターゲットにしています。
仕事柄、人前で話すことに抵抗はありませんのでハードルは高くなかったのですが、ここまで音声配信をやらなかったのは昔の想いが邪魔をしてたんだなと。
「書くことで貢献したい」
文章って作るの楽しいもの。
どうしてもそちらで勝負したかったんですよね。
奥さんと付き合っていたとき、一度言われたことがあります。
「有名になって、講演する人になりたいの?」
ブログを書いている私を見て、どうしてそう思ったのだろう。
「だってさ、ブログをやっているのも『たくさんの人に何かを届けたい』『人の役に立てていると思いたい』んでしょう?それが行き着く先って、講演家さんなんじゃないかなぁって」
そのときは分からなかったけど、私のもっとも欲しているものを彼女は見抜いてくれていたんですよね。
ブログを書きたいっていうより、
「誰かの役に立ちたい」と「誰かの役に立てていると思いたい」。
それもたくさんの人に。
正直にそうなんだろうな。
音声でやろうが、文章でやろうが、はたまた映像でやろうが、そこんとこみたいです。
「そんなことない!そんな承認欲求の権化みたいな…」
なんて、どこかで否定してた。
否定することなんかないよね。
「そうやんね。ほめられたいし、認められたいよね。」
その思いがあって、目の前の人の何かの役に立てているのなら◎、そんな気がします。
ただアクセルを持ったなら、ブレーキも必要。
「承認欲求」っていうアクセルにブレーキって何だろう。
ああ「自己存在そのものの価値を肯定すること」がブレーキかな。
・・・ブレーキ・・・?
面白いことに、このブレーキだけでも進んでいける気がするんだけど・・・
う~ん、気づきはこれまた発散していくなぁ。