フランクなツイートにリプするのは抵抗ないけど、本気で意見を述べている時のリプってどうする?
悩みません?
いや、わかります。
そんな緊張するような人にリプなんて中々返しませんよね。
でも、ちょっとあえて考えてみようかなって。
王道リプ、正統派リプ、的な?
すんごいTwitterがフォーマルな場であったとしたら。
リアルMy社長のツイートにリプを打たねばならぬ時。
【目次】
■ まずツイートを理解するのが第一
え?当たり前?
まぁ、そうなんですけどね♪
色んな場面で大切なのは相手を理解することですよね。
私、これが疎かになっちゃって、
「自分は何て答えたらいいのだろう?」
なんて考えて、相手の話聴けてないことよくあります。
社長にもよく言われます。
「話分かってんのか!?」
「いいえ、わかってません!ただ社長にはNOはないんで」
うん、ええ話なような、ちゃうような。
とにかく自分が何言うかは置いといて、100%まず聴くってのが私の課題です。
Twitterってそれが練習しやすい。
だって、つぶやきが文字化されているもの。
だからそこでしっかり相手が何を言いたいのか読める。
しかも繰り返し。すんごい練習になるよね。
で、「相手理解」を前提として、フォーマルなツイートには、どんなコメントが「いいコメント」なのか。
それが分かると、本気ツイートに関しての王道の「いいリプ」っていうのも、自分で判断できるんじゃないかなぁっと調べました。
■ 社長フォーマルツイートへの「いいリプ」条件1『焦点』
『焦点』がはっきりしているかどうかってのが、一つ目の尺度です。
焦点を絞ってリプするということは、内容を一つに絞って書くということ。
長くて140文字のリプで、内容が2つも3つもあっては、引き締まりません。
まぁ、何でもかんでも絞って書けばいいということでもないんだけどね。
『焦点』のあわせ方も大切。
コメントというものは、相手を理解して、その上で感想・意見を言ったり書いたりするものですよねぇ。
相手の意図、言わんとしていることの主題を把握しなければいけません。
そして、その内容理解を元にして書くのが基本でしょうかね。
つまり、主ツイートの中心に『焦点』をあわせてリプするのが王道。
「俺が言ってることは、分かったみたいだな」
ツイート内容と全く関係ないことを書くのは、ここでは王道ではないとしておきましょう♪
遊びならよくやりますけどね♪
だって邪道って楽しいも〜ん!!
社長にはヤバいやん?
・終始、ロングテール商品についてのツイートに
→私は、明日デートです
というようなリプね。ないか。
社長激怒でしょ?
焦点が、あきらかに自分のスケジュールです。
笑っちゃうけど、社長ツイートにはちょっと、、、明日会社いけなくなっちゃう。
リプのテーマは、ツイートと同じべきですね。
ツイート主さんが一番力の入っているところ、その『中心』に焦点を合わせリプりましょうか。
■ 社長フォーマルツイートへの「いいリプ」条件2『新視点』
ここまでなら、
社長「お、お前、分かってるやないか」
で終わりですが、
社長「ほほう」
とはなりません。
そこに至るには、プラスアルファなるものが必要です。
それが『新視点』
相手の話の中心は分かった。そこに焦点を合わせまっすぐ突く。それは普通です。
真っ直ぐではなく、人とは違う方向、自分の得意な土俵や、違った世界からツッコミを入れる形でリプをする。
いってみれば、ツイートの中心を捉えた上で、違う角度から突く、そんな感じです。
社長も気づかないツイートの面白さを浮き彫りにしたり、社長でも至らなかった考えの発展形を見せたり、社長の知らない世界からそのツイートがどう見えるかを伝えたりします。
それはそう『新視点』を引き出すことになる。
新視点については、また考えたいのですけど、今回はこんな感じですかね。
うーん。
これはつまり、本当にそれこそ「ツッコミ」の真髄のような気がします。
あぁぁぁん、自分が勉強中だから具体例が出せないぃ。
いつかTwitterの中で自分ができたら、ここに乗っけますね!