アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

アイデアホイホイセイレーン

Twitterリプライ技術アイデア~超絶リプの基本を考えてみる

フランクなツイートにリプするのは抵抗ないけど、本気で意見を述べている時のリプってどうする?
悩みません?

いや、わかります。
そんな緊張するような人にリプなんて中々返しませんよね。

でも、ちょっとあえて考えてみようかなって。
王道リプ、正統派リプ、的な?

すんごいTwitterがフォーマルな場であったとしたら。
リアルMy社長のツイートにリプを打たねばならぬ時。

【目次】

■ まずツイートを理解するのが第一

え?当たり前?
まぁ、そうなんですけどね♪

色んな場面で大切なのは相手を理解することですよね。
私、これが疎かになっちゃって、

「自分は何て答えたらいいのだろう?」

なんて考えて、相手の話聴けてないことよくあります。
社長にもよく言われます。

「話分かってんのか!?」
「いいえ、わかってません!ただ社長にはNOはないんで」

うん、ええ話なような、ちゃうような。

とにかく自分が何言うかは置いといて、100%まず聴くってのが私の課題です。

Twitterってそれが練習しやすい。
だって、つぶやきが文字化されているもの。

だからそこでしっかり相手が何を言いたいのか読める。
しかも繰り返し。すんごい練習になるよね。

で、「相手理解」を前提として、フォーマルなツイートには、どんなコメントが「いいコメント」なのか。
それが分かると、本気ツイートに関しての王道の「いいリプ」っていうのも、自分で判断できるんじゃないかなぁっと調べました。

■ 社長フォーマルツイートへの「いいリプ」条件1『焦点』

『焦点』がはっきりしているかどうかってのが、一つ目の尺度です。

焦点を絞ってリプするということは、内容を一つに絞って書くということ

長くて140文字のリプで、内容が2つも3つもあっては、引き締まりません。
まぁ、何でもかんでも絞って書けばいいということでもないんだけどね。

『焦点』のあわせ方も大切。

コメントというものは、相手を理解して、その上で感想・意見を言ったり書いたりするものですよねぇ。

相手の意図、言わんとしていることの主題を把握しなければいけません。
そして、その内容理解を元にして書くのが基本でしょうかね。

つまり、主ツイートの中心に『焦点』をあわせてリプするのが王道。

「俺が言ってることは、分かったみたいだな」

ツイート内容と全く関係ないことを書くのは、ここでは王道ではないとしておきましょう♪
遊びならよくやりますけどね♪
だって邪道って楽しいも〜ん!!

社長にはヤバいやん?

・終始、ロングテール商品についてのツイートに
→私は、明日デートです

というようなリプね。ないか。
社長激怒でしょ?

焦点が、あきらかに自分のスケジュールです

笑っちゃうけど、社長ツイートにはちょっと、、、明日会社いけなくなっちゃう。

リプのテーマは、ツイートと同じべきですね。
ツイート主さんが一番力の入っているところ、その『中心』に焦点を合わせリプりましょうか。

■ 社長フォーマルツイートへの「いいリプ」条件2『新視点』

ここまでなら、

社長「お、お前、分かってるやないか」

で終わりですが、

社長「ほほう」

とはなりません。
そこに至るには、プラスアルファなるものが必要です。

それが『新視点』

相手の話の中心は分かった。そこに焦点を合わせまっすぐ突く。それは普通です。

真っ直ぐではなく、人とは違う方向、自分の得意な土俵や、違った世界からツッコミを入れる形でリプをする。

いってみれば、ツイートの中心を捉えた上で、違う角度から突く、そんな感じです。

社長も気づかないツイートの面白さを浮き彫りにしたり、社長でも至らなかった考えの発展形を見せたり、社長の知らない世界からそのツイートがどう見えるかを伝えたりします。

それはそう『新視点』を引き出すことになる。

新視点については、また考えたいのですけど、今回はこんな感じですかね。
うーん。
これはつまり、本当にそれこそ「ツッコミ」の真髄のような気がします。

あぁぁぁん、自分が勉強中だから具体例が出せないぃ。
いつかTwitterの中で自分ができたら、ここに乗っけますね!

twitter.com