【引用】あなたにこっそり、「文章を書くための最大の秘訣」をお教えしよう。たとえあなたが文筆業にたずさわっていなくても、この知識は役に立つ。【出典】サンマーク出版『Think clearly』P23 著:ロルフ・ドベリ 訳:安原実津
この本『Think clearly』のっけからすげーな。
知りたすぎるじゃねーか。
副題も入れると『Think clearly~最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法』なんですけど。
思考法…アイデアホイホイにぴったし!さ、ホイホイしていくよ!
■ 文章を書くための最大の秘訣
【引用】その秘訣とは、何を書くかというアイデアは、「考えているとき」にではなく、「書いている最中」に浮かぶということだ。【出典】サンマーク出版『Think clearly』P23 著:ロルフ・ドベリ 訳:安原実津
あぁ、もう何書くか悩んでいるうちに、
「あぁ、もう今日書くのやめよ」
ってなるもんね。
あぁもうっ!!
作文も同じかね。
「音楽会の感想を書きなさい」
「えぇ…書けない…」
なんて言ってる間に、
今日は音楽会でした。僕たちの出番は3番と9番です。歌った歌は…
なんて事実から書き出していけばいい。
なんだったら感想から書いたっていい。
そして理由につなげていく。
泣きそうです。実際泣きました。今日音楽会があり…
参考↓
ideahoihoi.jp
書いているうちに書きたいアイデアが浮かんでくる。
【名言】
浮かぶから書くのではない。
書くから浮かぶのだ。
~ヒポクラテス・デ・ロヨラ~
さらに、『Think clearly』ではピカソの名言も紹介されています。
【名言】
何を描きたいかは、描きはじめてみなければわからない~パブロ・ピカソ~
■ 考えが煮詰まったら、それが行動の合図
【引用】頭の中で検討を重ねることに、意味がないわけではない。短期間でも集中して考えれば、とてつもなく大きな気づきがある。しかし、時間とともに新たに得られる認識はどんどん小さくなり、すぐに思考は「飽和点」に達してしまう。(中略)それ以上長く考えても意味がない。行動を起こさなければ、新たな気づきは得られないのだ。
【出典】サンマーク出版『Think clearly』P25 著:ロルフ・ドベリ 訳:安原実津
高瀬の考え休むに似たり。
「動いて考えてまた動く」だね。
ネタがないとき、書くことにする。
何書くか思い浮かばないとき、書くことにするよ。
書くときだけじゃなくて、
「何か楽しいことないかな」なんて考え出したら、とにかく色々やってみることにするわ。
【引用】人生において自分が何を求めているかを知るには、何かを始めてみるのが一番だ。【出典】サンマーク出版『Think clearly』P25 著:ロルフ・ドベリ 訳:安原実津
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そんじゃまた!