[caption id="attachment_1912" align="aligncenter" width="500"] 「うわぁどしゃぶり!」
「だめ、Tシャツ透けちゃう…」
「ほんと♪」[/caption]
【概要】自分の中に天気を持つって、そういうことか。
■ 天気がいいか悪いかを決めるのは自分
【引用】私たちは自分の身に起こったことで傷つくのではない。その出来事に対する自分の反応によって傷つくのである。 【出典】キングベアー出版『完訳 7つの習慣~人格主義の回復』 P84 著:スティーブン・R・ゴヴィー
「なんてサイアクな天気だろう」
こう言っている人がいて、あなたはどんな天気を想像しますか?
大雨どしゃぶり暴風雨?台風が来てるんでしょうかね。 それともコンクリートの上の景色が揺れるほど暑い、日照りまくった天気?
「サイアクな天気」でも、人によってどんな天気か変わりますよね。 逆に同じ天気を見ていても、「最高の天気」になる人がいれば「サイアクな天気」と感じる人もいる。
何が天気の善し悪しを決めてるの?って、
「あぁ、自分か」
となります。
この考え方を、スッと胸に落としてくれるのがMr.Childrenの『エソラ』です。 音楽の力ってすごいですねぇ。 Mr.Childrenの力ってすごいです。
■ Mr.Children『エソラ』の歌詞がよすぎて
【引用】天気予報によれば 夕方からの降水確率は上がっている でも雨に濡れぬ場所を探すより 星空を信じ出かけよう 雨に降られたら 乾いてた街が にじんできれいな光を放つ 心さえ乾いてなければ どんな景色も宝石に変わる 【出典】Mr.Children『エソラ』
その天気、その景色、その出来事…もしかすると<心さえ乾いてなければ>宝石のように感じられるかもしれません。
ぜひ桜井さんの声で聞いてみてくださいね。
長い文章、最後までおつきあいいただきありがとうございました。 あなたによきことが雪崩のごとくおきますように。