「27歳、無職です」 「あ、あぁ、そうなんだ…」
いやぁ思い出すなぁ。 自己紹介する場面、自分が「無職」で気を遣われることよくありました。
こういうときもサラッと場を和ませることができるとよかったんですけど、中村文昭さんの話聞いてなかったからなぁ。
ということで、文昭さんのお話です。
■ ムショクはムショクでも…
「無職です!」
と言ったときに周りの人は、
(あらぁ、大変…) (見つからないのかしら…) (働く気がないってやつかな?)
色々な形で気を遣ってくれるのですけど、これが少し雰囲気を落とします。なんともいえない気まずい感じ。
中村文昭さんによれば、そういうときこういえばいいそうです。
「無職ってみなさん、職が無いの『無職』だと思ったでしょ?ちがいますよぉ~。 僕のムショクはね、「ゆめ」に「職」と書いて「夢職」です。 これから夢みたいにデカいこと考えてますんで、見ててくださいね♪」
お!どんなこと考えてるんやろ!?なんて、いっきに場が和みそうです♪
さらっとね、周りの沈んだ悪い空気をフォローする。 そんな粋さがほしいです。
うん、自分のせいで悪い空気にしてたんだけどね!
ではでは、あなたによきことが雪崩のごとくおきます!