■ スマホゲーム中毒です
プレイステーションとか、コンソール型のゲームに使いました金に比べたら、スマホのゲームに使った金は大したことはありません。
ハマりにハマっている『白猫プロジェクト』という素晴らしい(中毒性を持つ)ゲームも無課金で楽しんでいました。
課金するのも買い切りゲームだけ。
スマホのオンラインゲームにお金を吸い取られることはありません。 そういう意味では、
「高瀬、そこまで依存症ではないんじゃないの?」
それが、依存症チェックをやってみると、もう一つ何かの項目にチェックがつけば、
「あなたは依存症です。医者に相談…」
みたいな状況です。
■ スマホゲームに依存してしまう一つの理由
高瀬がスマホゲームにズブズブ中毒化していった理由の一つがこれかもしれません。
【引用】ヒマ潰しにやるという利用の仕方は、依存しやすい一つのパターンなのだ。ヒマ潰しの利用は、診断基準の一項目にも入っている「逃避的使用」につながりやすいのである。 【出典】文藝文春『インターネット・ゲーム依存症』P36 著:岡田尊司
スキマ時間にちょこちょこできる素晴らしさがスマホゲームにはあります。 一つのセーブポイントに行くのに40分かかる、なんてことはなく、パズドラにしてもツムツムにしても白猫にしても2、3分。
これが人をハマらせるのに一役買っています。 毎日見ちゃうやっちゃうイベント消化しちゃうもの。
心理学の単純接触の原理からも、 「こんなにやるくらい好きなんや、このゲーム」 ってなっちゃってるかもしんない。
そして、
「仕事せな…あ、ちょっと覗いてから…ワンステージだけ…」
逃避に使っちゃう。 こうして高瀬はスマホゲームにハマっていきましたとさ。
抜けられますかね。 なんでもそうなのですが、客観的に見つめれば熱も冷めていくと思い、もうちょっとスマホ依存について調べてみます。
あなたによきことが雪崩のごとくおきますよう。 ではでは!