アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

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松下幸之助さんを出世させた3つのこと

[caption id="attachment_1683" align="aligncenter" width="500"]松下幸之助さんを出世させた3つのこと 顔に書いてあるって?失礼な![/caption]

【概要】松下さんの話から、自分の力を最大限に利用する方法の紹介

斎藤一人さんのお話です。

■ 松下幸之助さんを出世させた3つのこと

【引用】松下幸之助さんがね、「自分を出世させたのは三つのことしか考えられない」って言うんだよ。 一つ目は、家が貧乏だったこと。 二つ目は、学校へ行ってないこと。 三つ目は、病気だったこと。 だから松下さんは、 家が貧しかったから、金持ちになろうとした。 学校行ってないから、本読んで勉強した。 体が弱いから、自分の代わりになってくれる人を、育てようと思った。 【出典】KKロングセラーズ『成功脳』P66-67 著:斎藤一人

どうもポイントは、三つが三つとも「普通なら卑屈になりそうなことだ」というところのようです。

■ 自分の力を最大限に利用する方法

人は色々な能力を持っているのだと思うのです。

・文章を書く力 ・呼吸をする力 ・あれこれ悩んでしまう力

その力に元々の優劣はありませんが、どうも凡人の僕は「良い」「悪い」「どっちでもない」のレッテルを貼ってしまっております。

・文章を書く力(良い) ・呼吸をする力(どっちでもない) ・あれこれ悩んでしまう力(悪い)

で、自分の能力を効果的に使わせていただくには、その力を「良い」と思っている方がいいのでしょうね。 「悪い」なんて思っていたら使えるわけないもん。

漫画『ワンピース』でも、認め、信頼し合っているのが仲間。 憎み、忌み嫌っている人が助けてくれることはありません。

「この欠点どうにかしたいよ」 「なんでこんな環境におかれているんだ」 「欠点」「こんな環境」が僕を助けてくれはしないのですね。

ということは簡単な話で、「自分の力を最大限に利用する方法」とは、全ての力に「良い」レッテルを貼ればいいんですね。 全ての能力に優劣は無い…なら、どうせ自分が貼っているレッテル、悪いレッテルを貼る必要はありませんです、はい。

そして松下幸之助さんがしたのは、このことなのではないでしょうか。 普通の人が卑屈になりそうなこと「家が貧乏」「学校へ行ってない」「病気だった」に良いレッテルを貼った。 すると不思議なことに、それが松下幸之助さんを助けてくれたんですね。

さて、今日はどんなことに「良いレッテル」を貼ってやろうか♪ 「片づけられない」にしようかな…「朝スッキリ起きられない」にしようかな…この方たちが、どう自分を助けてくれるのかワクワクしてきました。

あなたは何に「良いレッテル」を貼りますか?

最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。 あっと、ちなみに…

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