■ おとぎ話の周りから、名言おとどけ
心、傷ついてますか? どうしたんですか?…と聞きたいところですが、下の名言にストップかけられました。
【引用】どんなに傷ついたか、どんなに胸を痛めているかは大事なことではないのです。一番大切なのは、その痛みをどうしたかなのですよ 【出典】平凡社『ザ・ランド・オブ・ストーリーズ(1)願いをかなえる呪文』P519 著:クリス・コルファー 訳:田内志文
■ 刺激と反応の間にはスペースがあるのよ
失恋しても、失敗しても、落ち込んでも、絶望しても、その胸の痛みをどうしていくかが大事…なるほどな。
高瀬なら仕事休んで、塞ぎ込んで、布団かぶって、自分を責め続けたり誰かのせいにして呪ったりするかな。
でもあの人なら「これで失敗したんだから、次ちょっと変えてやってみればいい」なんてやっていくんだろうか。
別のあの人なら「人に相談してみるか」ってなるかな。
そんな酷い目にあったんだから、泣き叫んだって誰も責めたりしないよ。 ただ、その痛みにどんな反応をしていくかを選べると思うと、ほんの少しだけ「自分ってすごいな」って思えへん?
「あえて選んで、俺泣き叫んでます」
心、傷ついてますか?どうします、その痛み? 選べますよぉ~、あなたなら!