【引用】 〈「自信をもって断言すること」が相談者を惹きつける秘密〉
【出典】三笠書房 『カリスマ～人を動かす12の方法』 ～コールドリーディング なぜ、あの人は圧倒的に人をひきつけるのか？～ 著：石井裕之
洗剤意識…と変換され、ビビってます。
ペットは飼い主に似るといいますが、携帯電話もそうなんですね。
しょっぱなから話がそれて恐縮でございます。
さて、自信というのは力。
前に前に押し進んでいくパワーです。
では、どうすれば自信を持てるのか？
●「断言」する
自信があるから断言できるんじゃないのか？
その通り！ともいえるし、
そうじゃない！ともいえます。
「自信」という花から「断言」という種ができるのか。
「断言」という種から「自信」の芽が出て、大きな花を咲かせるのか…
実はここではどうでもいいことです。
大切なのは、
●確かに種をまき大事に育てれば花が咲くということ。
また、
●種をまかなければ、絶対に花は咲かないということ。
そして、
●その種の一つが「断言」するということなんです。
まずはまいてみてください。
「～と思います」を少なくして、「～です」といってみましょう。
●日本語では、語尾に書き手の心があらわれます。
断言することで、あなたは無意識のうちに自分へ「私は自信ある書き手なんだ」と言い聞かせることになります。
それは確実に自信へと繋がる。
そして、
●自信ある書き手にこそ、読み手は説得されるもの
納得感…弱気な文章からは得られません。
断言してみましょう。
遊び心でしてみるだけ。
自信がついたら楽しそう！
そんぐらいの気持ちでやってみてください。
「どうしても断言できない！」
そんなあなたは、私と友達になりましょう(笑)
じゃなくて、
独り言からはじめてみてください。
記事に書かなくてもいいので、何か断言してみましょう。
確実に自信に繋がりますから。
小さな一歩一歩が、普段の生活・記事に表れます。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました！
カリスマ…こっそり人の心奪ってみたいなぁ…そんなあなたは、
『カリスマ 人を動かす12の方法―コールドリーディング なぜ、あの人は圧倒的に人を引きつけるのか?
