アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

アイデアホイホイセイレーン

読み手の欲求を知るには?

【引用】 〈相手が何を求めているかがわかれば、 相手が聞きたいと思う内容を話せます。 それによって、 相手をその気にさせるというわけです。 こちらがやってほしいことをすれば、 求めているものが手に入ると、 相手に示せばいいのです。〉

【出典】ダイヤモンド社チャンスがやってくる15の習慣―Skill With People』 著:レス・ギブリン 訳:渋井真帆

読み手にして欲しい行動とは何ですか? 「ブログを読んでもらうこと」 ですよね。 でもタダではしてくれません。 どうすればいいか? 読み手の欲求を満たす つまり「読む」という行動を起こしてもらうには、 ●ブログを読めば、あなたの欲求が満たされますよ!と伝えればいい。 「そうだけど、読み手の欲求が分からないよ!」 はい、確かに。 欲求を満たすどうのこうは、読み手の欲求を知らねば始まりません。 どうやって調べればいいのか?

■ 「○○ 悩み」で検索

あなたのブログで扱っているテーマがあるはずです。 そのテーマについての悩みをGoogleYahooなどで検索してみましょう。 扱っているテーマがアイデアなら、 ・アイデア 悩み ・発想法 悩み ブログがテーマなら、 ・ブログ 悩み ・ブログ 分からない ・ブログ 教えて といった感じです。 検索で誰かの「質問」を探す要領ですね。 質問するぐらいなのだからら、その悩みに対する解決策は誰かが求めていること。 解答してみる価値ありです。

■ 質問解決掲示板を参考にする

質問を探すなら、質問解決系サイトを参考にするのもいいでしょう。 ・教えて!gooYahoo知恵袋入力検索はてな 2ちゃんねるも質問情報の宝庫ですね。 すでに解答されていることが、メリットでもありデメリットでもありますが、 読み手の欲求探しにはもってこいです。

■ キーワードアドバイスツールを使う

検索エンジンは、そのほとんどが悩み解決に使われています。 ・この映画の評価はどうだろう? ・どこで買うのが一番安いのかな? ・女にモテるには… キーワードアドバイスツールは、ある言葉の検索回数を教えてくれるツール。 検索回数が多い言葉であればあるほど、読み手が聞きたい「キーワード」ですね。 すかさず、記事にしちゃいましょう。 ↓ちなみにキーワードアドバイスツールプラスもあります♪↓

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■ 質問箱を用意する

聞きたい話は、読み手に聞け!と直接聞いてみるのも手です。 メールフォームでも、 掲示板でも、 あしあと帳でも、 質問募集記事でも、 読み手が質問しやすい環境を整えてみましょう。 ネットに頼らず、リアルの友達に直接聞いてみるのもいいですね。

■ 求めているものを満たせると伝える

はじめに戻りましょう。 読み手が求めているものが分かりました。 次にすることは? そう。 あなたのブログを読めば、欲求が満たされるということを伝えないといけません。 気を付けるのは題名。 記事のタイトルです。 読み手の何を満たせるのかが分かる、 そんなタイトルにしてくださいね。 最後にもう一度、レス・ギブリンさんの言葉を引用して、しめくくりたいと思います。 〈簡単にはわからない場合もあるでしょう。 知るための努力を惜しまないことです。〉 読み手の欲求を知る方法を思いついたら、ぜひ教えてくださいね。 この記事があなたの役に立てれば嬉しいです。 最後までありがとうございました。