最近の太一(息子・4歳)の口癖の1つが題である。 使うタイミングも間違っていない。
デザートのヨーグルトを食べ終わった後、服にべったりこぼしているのに気づくやいなや、
「やってしまった」。
さらに夜ふと起きて、
「お母さん、お母さん…やってしまった」
おねしょである。 しゃーないやっちゃな、と許してしまう。
これの達人になっていくのかなと思うと先が思いやられるというか、将来楽しみというか。
上司「おい、あの書類できてんのか?」 太一(息子・24歳)「あ…やってしまった…すいません!ただちに作ります!」
彼女「だれよ?このラインの相手」 太一(息子・18歳)「やってしまったぁ…」 彼女「だれなのよぉぉぉぉ!」
これで許されれば達人、うらやましい限りだ。 決して凡人はマネしてはいけない。
ディテ(嫁さん)「ちょっと、、洗濯物、朝回したやつ?これ」 アフロ「あ…そうだね…やってしまったぁ」 ディテ「もう夜なのよ!生乾きじゃないの!!もう一回洗濯!!」 アフロ「えぇ…二倍???」 ディテ「あたりまえじゃないの!」 アフロ「とほほ…やってしまったぁ…」 ディテ「なに!?」 アフロ「なんでもありませ~ん」
このぐらいいけるかな、なんて思ってはいけない。
「やってしまったぁ」
ご利用になられるなら、自己責任で。 ほなまた!