息は吸うときは吸うし、吐くときは吐くのだ。
吸うという行為で、なかなか有用なのは、子どもの鼻水を吸うときだ。
吸うには、特殊な器具を使うときもあるし、使わないときもある。
アフロ家では、器具を使っている。
太一(息子・3歳)「あ、これ、むかし、つかってたよね♪」
アフロ「ひさしぶりにやってみるか?」
太一「えぇぇ?…ちょっとだけね」
いざ、吸うときである。
花粉症なのかなんなのか、ここ最近ずっと鼻がつまっていたので、ずずずずずず。
太一「ふぇ~…ちょっと、きもちわるい」
アフロ「でも、とれたな。」
太一「おとうさん、やってあげるよ♪」
アフロ「え?この続きで?」
太一「やってあげるよ♪」
きらきらした瞳におされ、
アフロ「じゃ、、じゃぁおねがい」
いざ、吸うときである(太一編)。
ぶぶぶぶぶ~
アフロ「うえっ!ゴフッ!ごふっ!」
太一「ね?きもちわるいでしょ?」
アフロ「た、太一が思いっきり吐くからやんか!鼻水逆流で、太一の鼻水全部鼻に入ってきたわ!!」
太一「きもちわるいよねぇ~」
気持ち悪いわっ!!!
息は吸うときは吸うし、吐くときは吐く。
家訓にしたい。
ほなまた!