■ オリジナリティあふれるアイデアは世に出にくい
よくよく考えると、オリジナリティあふれるアイデアなんてものが世に出にくいなんてことは当たり前ですね。
だって、オリジナリティあふれてるんでしょ? そりゃ、ボッコボコにされるよね。
例えば、あなたがオリジナリティあふれるアイデアを思いついたとするよね。 それやろうとしてたり、言うてるのって、オリジナリティあふれてるんやから、あなただけってことやんね?
あなたしかやろうとしてないんやんね? 他の人はみんな違う意見ってことでしょ?
そりゃ、反対されるわ、けなされるわ、変人扱いされるわ、ボッコボコにされるよ。
他の人の考えないようなこと考えて、人とは違うことを思いつく人。 人は、自分「たち」って一括りの集団に属していることで安心し、それ以外の自分「たち」とは変わっている人を「変人」扱いして結束力を高めているとこあるもんね。
多かれ、少なかれ。ま、高瀬も。
■ オリジナリティ度の目安
何がいいたいのかというと、結局のところオリジナリティあふれるアイデアであればあるほど、社会から反発くらうよって話。
オリジナリティあふれるアイデアを求めるなら、反発されればされるほど見込みがあるってことですわ。 人から反発数こそ、そのアイデアのオリジナリティ度の目安。
ところで高瀬はというと、「アイデアホイホイ」なんて、アイデアを冠したブログをやっているくせに、人に認められたくてしょうがないので、オリジナリティとはほど遠い、誰もが言っているようなことを書きまくっている感じです。
むしろ、オリジナリティを否定していくような立場でね、書いてたりしてね。
【名言】世に出てくる全ての主張は、もうすでに誰かがしたことのある主張である。 ~ドン・ニコラス・エリザベート~
ではでは、あなたによきことが雪崩のごとく起きますように。