「心にのしかかる重圧…また、あれが来た」
高瀬の心が重くなるのは、いつも決まったパターンがあるのです。
仕事の期限がせまっている。
手を着けてない。
そろそろやらなあかん。
…見通しがつかない。
どうしたらいいの~~~!
この心の重み、誰か、なんとかしてぇぇぇぇ!
ということで、アイデアホイホイ、はっじっまっるよぉ〜っ!
■ 禅的な解決策
【引用】禅には、今できることをあとにするという発想はありません。
今という時間こそがすべてです。(中略)すぐにやるというのは、心がけ次第でできることです。
明日にのばすのではなく、「今」やるようにしてください。【出典】実業之日本社『禅的シンプル仕事術』P86,87 著:枡野俊明
はい…。
ですよね。シンプルに解決策ってそれなんですよね。
「やればいい。今。」
誰かがなんとかしてくれるはず…その誰かって…うん、自分…ですよねぇ。
仕事を追っかけられるようになると、大分楽になると思います。(できたことないけど。追いまくられてるけど。)
仕事の余裕は、心の余裕。心の余裕は器のでかさ。
人の仕事だって手伝えちゃいます。
■ 一つだけやる、すると見通しが持てる
もう少しいきましょう。仕事が溜まっていて、ハードル高くなり過ぎていて、超えるべき山の頂が全く見えない状態。
つまり、見通しが持てないというのが一番辛い。
ちょっと下の記事にもつながるのですが(PR 笑)
www.idea-hoihoi.com
書けないのはアイデアが浮かばないからじゃなくて、書かないからというね。
書くからアイデアが浮かぶ。
仕事も一つはじめると、その一つが尺度になって見通しが持てる。
小さいスタートでも、やるから見通しが持てる。
ま、はじめるか・・・高瀬、動きます。
ただ…
■ ただ、大切なことを見失わない
「よし、今やろう。」基本はこれでいいはずなんですが、無理しすぎることはないと思うのです。
【引用】あなたがどんな肩書きをもち、どんな仕事をしていようと、自分の幸せと愛する人たちの幸せがなにより重要だということを忘れてはいけない。すべてをやりとげることにこだわるかぎり、心の平和は訪れない。(中略)あなたが死んでも、やりかけの仕事は残ることを忘れないように。もう一つ言わせてもらえば、それはだれかがやってくれるのだ。
できないことにくよくよ悩んで、貴重な時間をむだにするのはもうやめよう。【出典】サンマーク出版『小さいことにくよくよするな!』P29 著:リチャード・カールソン 訳:小沢瑞穂
「仕事に追われるのがイヤだ!」
そうなのですが、仕事って永遠に出てきますからね。
あれやったら、次はこれ。これが終わったら、次はあれ。
バランスが大切、要はこれ。
「今やる」という行動力(アクセル)と、「仕事は永遠に残る。無理しない。」という心持ち(ブレーキ)。
この二つを使って、軽やかにドライブしていきたいもんです。
高瀬の場合、今はブレーキが効き過ぎてる状態なんで、「今やる(ちょっとでも)」のアクセルを踏みたいと思います。
↓↓↓↓