日記のお兄さんだよぉ~。
宿題日記、瞬殺できてますかぁ?
今回はまた日記のネタを書いていくよ。使って書いてみて。
★ 宿題日記のネタ「フィクション日記」
宿題日記を瞬殺する小技「超脚色法」で書いたので、それで今回の話は事足りるんですけど、ネタとしても一般化しときます。
フィクションで日記を書こうよ。
そう、虚構です。
ないことを書きます。
想像の世界です。空想の産物です。妄想の物語です。
それがフィクション日記です。
「でも日記って、事実を書かないといけないんじゃないの?」
そんなこと誰が決めたんですか。
「先生です」
あ、ごめん、じゃぁしょうがないね。
ここからは
「日記は、あったことを書きましょう」
なんて先生に言われてない人だけが読んでください…なんてね。
いや、日記のお兄さんは負けない。次回で「あったことを書きましょう対策のフィクション日記」について書くからね!待っててね。
★ 宿題日記のネタ「フィクション日記」例
【日記例】
先生あのね、ついに力を手に入れてしまったの。なんて名付けたらいいのだろう、この力。
「自動書記」
かなぁ。それとも、
「こっくりさん的書法」
といえばいいのかな。
鉛筆を持って、日記帳を前に目をつぶる。3分するとできあがっています。カップラーメンが。ちがう。日記ができあがっているんです。いつからだったかな、と考えていると思い当たるふしがありました。
この間、どうやったら日記って書けるようになるだろうとネットサーフィンをしていたら「読まれる日記の書き方講座」というブログを見つけて、「日記のお兄さん」の記事を読んだんです。記事の内容も素晴らしかったのですが、それからなんです、自動書記が始まったのは。
この力を得てから私は、今まで苦手だった日記が大好きになりました。なぜなら、
「今日はどんな日記を書くのだろう」
自分が楽しみになったからです。面白いでしょ?自分が自分の日記を楽しみだなんて。今日の日記もそうなんです。ただ、こんなカミングアウトをしてしまう日記が書かれるだなんて思ってもみませんでした。
先生、これ私が書いているってことでいいですよね?※この日記は私の願望を元にしたフィクションです。
いや、これ楽しいよ。
「読まれる日記の書き方講座」ってブログも面白そうですしね。
★ 宿題日記のネタ「フィクション日記」編集後記
フィクション日記を楽しく書けるようになったらもうこっちのものですね。
フィクション日記を人が楽しめるように書けるようになれば、将来SNS(将来はそう言わないか)で役立つし、LINEで誤解をうんでイジメられることも少なくなるだろうし、小説家になれるだろうし、極めてみるのもありですわな。
日記のお兄さんでした♪ほな、よろぴこ☆