[caption id="attachment_2036" align="aligncenter" width="500"] 「夢?札に顔がのることだね」[/caption]
作家になって書けるようになるまでにやっておくこと。 講演家になって人前で話ができるようになるまでにやっておくこと。 事業家になってビジネスができるようになるまでにやっておくこと。 ピアニストになってコンサートできるようになるまでにやっておくこと。
「練習?」
練習というよりも、もっと実践的な…
■ 本物になるまで待ってたら人生終わるよ?
【引用】「できるまでは、できるフリをしろ」ってことさ。 僕はこのフレーズが大好きだ。解釈は2通りある。 1.なりたい自分になれるまで、そのフリをしろ。みんなが自分の思いどおりに見てくれるまで、その自分を演じろ。 2.実際に何かを作れるようになるまで、作っているフリをしろ。 僕はどっちの解釈も好きだ。自分のしている仕事じゃなく、自分のしたい仕事の身支度をしなくちゃいけない。そして、自分のしたい仕事を、すぐに始めなきゃいけない。 【出典】『クリエイティブの授業』P38 著:オースティン・クレオン 訳:千葉敏生
このフレーズも自分のとっかかり速度を早くしてくれますよね。
「あの準備をしてから…」準備は永遠に終わらないんだよな、僕の場合。 「この練習が完璧にできるようになってから…」完璧がこないんですよね、僕の場合。
この状況をぶっこわしてくれるのが、「フェイクでもなんでも、そのフリをしちゃいな」。
作家のフリ、ブログでも原稿用紙にでも書き始める。 講演家のフリ、一人でも二人でも話を聞かせちゃう。 事業家のフリ、モノを仕入れて売ってみる。 ピアニストのフリ、プチコンサートやっちゃいな。
■ 偽物でいこう!
【引用】「ウマくなってからやろう」なんて言ってたら、いつまでたってもウマくならない。ディナーショーだって、踊りの発表会だってなんだって、やりたいことがあるのなら、やっちゃいな。 「やる」ことが先なんだよ。 先にやらない限り、なにも、ものごとははじまらないの。この星は行動の星だから、「これやりたい」「あーなりたい」と思ってるだけじゃなにも起きないんだよ。 【出典】PHP研究所『人生に成功したい人が読む本』P47 著:斎藤一人
偽物でいきましょうよ。 本物になるまで待ってたら、日が暮れちゃいます…人生の。ウマい!…なんて。
「やっちゃいな!やっちゃいなよ!」
うん、やっちゃう。偽物でも何でもやっちゃいますよ、僕。 嘘から出た真めざして。
え?サンタになりたい??
「やっちゃいな!やっちゃいなよ!」
とりあえず、白いヒゲつけるところからどうぞ♪
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。 あなたによきことが雪崩のごとく起きますように。