[caption id="attachment_1790" align="aligncenter" width="500"] わたしを…愛してる[/caption]
【概要】自分のことを忘れ、人のことを考えるようになると「我」が抜け、「かがみ」に映る人が神様になる。
■ アイデアフレーズ
【引用】「かがみ」という言葉は、真ん中に「が」が入っています。自分しか見えない人は、「我」が強いんです。 「我」が強いと「かがみ」のままで自分が映るんだけど、「我」を抜くと「かみ」という言葉になって、映っている人が「神様」になる。 自分はどうやったら人の役に立てるんだろうか、自分がブスッとした顔をしてたら、人がいやな思いをするだろうな、悲しい顔をしていたら心配するだろうなと、自分のことを忘れて、人のことを考えるようになると「我」が抜ける。 【出典】KKロングセラーズ『斎藤一人 仕事がうまくいく315のチカラ』P335-336 著:斎藤一人
■ 鏡(かがみ)に映る神様
神道ですかね、神社によく鏡がまつられておりますので。
その鏡をのぞいて何が映るかっていうと、やっぱり自分。
その自分から「我(が)」が抜け落ちると、「かがみ」に「かみ」が映るようです。
誰しもの中に神が存在していて、その神様の出現を邪魔しているのが「我」なんですね。
「自分が!自分が!」
あぁぁ、考えてみれば僕…もう自分ばっかり… ちっとは滅私して奉公せにゃなりません。
ありがとうございました。
■ 高瀬賢一の一言
[caption width="111" align="alignright"] 高瀬賢一[/caption]嫁様「滅私…言ったわね♪」
…こわい。どんな奉公をさせられてしまうのでしょうか。