[caption id="attachment_1784" align="aligncenter" width="500"] 「関数のFREQUENCYを使って…」
「…クガァァァァ…」[/caption]
【概要】人は楽しくなら学べる。楽しく学んでもらえるよう話せたか、書けたかが『教えるプロの基準』。
■ アイデアフレーズ
【引用】人は、お説教を求めてるんじゃないの。人って、楽しくなら学べるの。(中略) 難しい話をより難しく話し、より難しく書く人は、自分を偉く見せたい人なんだよね。 理解できないのは、相手の頭が悪いからではないんだよ。 話を聞いた人、話を読んだ人がわからなければ意味はないよね。 だから、私は小学校三年生の人が聞いたり、読んだりしてもわかるようにしてあるんだよ。 私の話がわからなかったら、それは私の伝え方が悪かったせいで、読んだ人のせいじゃない。 それが私の基準なんだ。 【出典】KKロングセラーズ『斎藤一人 仕事がうまくいく315のチカラ』P194,195 著:斎藤一人
■ 教えるプロの基準
ガツンっとやられますよね。 僕が書くこと、話すこと、それが伝わらなかったら全部自分のせいなんですよね。
さらに、難しく書くのは「自分を偉く見せたいから」…ギャフン…。
専門用語を使ってしまう、というのはどうも自分を「すごい人」「偉い人」と思ってほしいからのようです。
本当にすごくて偉くて尊敬されるような人「教えるプロ」なら、難しい専門用語をわかりやすく伝えるのでしょうね。
池上さんがすごいわけだよ。
基準ぐらい「教えるプロ」のものを持ちたいと思った高瀬でございます。
よし、斎藤一人さんやら池上さんやらの「教え方」「伝え方」をTTPするぞ!! おっと、また悪い癖が…徹底的にパクるぞ!!
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。 あなたによきことが雪崩のごとくおきますように。
■ 高瀬賢一の一言
[caption width="111" align="alignright"] 高瀬賢一[/caption]嫁様「私に話が伝わらないからって、イライラするのやめてよね。」 高瀬「あぁ?!」 嫁様「あなたが悪いんだからね!肝心な背景の説明もなしに話し出すんだから意味わかんない!」 高瀬「…ぎゃふん…」