■ 初対面で一気に相手との距離を縮める方法
【引用】相手の反応を怖がって、思ってもいない社交辞令ばっかりを言うヤツと、相手を信用して本音丸出しでバコーンと『自分の恥』をさらしていくのと、どっちが親しくなれると思う? 【出典】ダイヤモンド社『大富豪アニキの教え』P90 著:兄貴(丸尾孝俊)
■ 初対面で自分の恥をさらしてかかる=信頼を伝える
「兄貴」こと丸尾孝俊さんが教えてくれた、相手との距離を縮める方法。
それは「自分の恥をさらしてかかる」ということ。
もう少し詳しく説明しますと「自分の恥ずかしい話を暴露する」ってことです。
自分の恥ずかしい話やら秘密というのは、親密な関係になってから話すものですよね。 相手のことを信頼しているからこそ、秘密を暴露できるのだから。
逆にいうと、自分が「相手のことを信頼していますよ」と伝えるには、恥ずかしい話を暴露すればいいということになります。
「こんな話を私にしてくれるなんて…」
相手に信頼してもらうには、まずこちらが先に信頼する。 先に信頼して「普通は話さないだろう」というような恥ずかしい話を相手にしてしまうのが、相手との距離を一気に縮める方法なのですね。
■ 初対面で恥ずかしい話をすると覚えてもらえる
さらに初対面で恥ずかしい話をする人なんて、なかなかいないのでインパクトがあります。 だから覚えてもらえる。
【引用】初対面から、完全に本音丸出しで、パーンと飛ばしていくのがええねんて。インパクトやな。なんぼなんでも、初対面から『恥ずかしい話はできない』と、みんな思うとるやろ。『あ、どうも、はじめまして、僕、30歳までオネショ炸裂してました、○○と申します』とか、そんなアホなこと言うヤツ、いてないやろ 【出典】ダイヤモンド社『大富豪アニキの教え』P90 著:兄貴(丸尾孝俊)
覚えてもらえる上に、一気に距離を縮められるのだから、やらない手はないと思います。 うん…勇気がいるけど。
とりあえず、自分の恥ずかしい暴露話を2、3ストックするところから始めたいと思います。
長い文章最後までありがとうございました。 あなたによきことが雪崩のごとく起きますように。