「自分を愛するのに理由はいらない」
ここまでいければ最強、、、やと思います。 理由無く自分を愛せるってのは、たとえどんな失敗したって自分を励ませるんやもん。
「大丈夫大丈夫、失敗したって私は私」
ただ、そこまでの域に到達するには、なかなかのハードルがあるように思います。 できる人は自然にできるんでしょうけど。
『ザ・ランド・オブ・ストーリーズ』に出てくる赤ずきん女王は、自分のことがとっても大好きって感じなんです。 実際「得意」っていってます。
ただ、赤ずきん女王も、「理由無く自分をほめる」のは難しいらしい。
【引用】自分を愛するといえば私だって得意だけど、自分への愛情っていうのは、理由もなくわきだしてくるものじゃないわ。たとえば私の場合、もしこの美貌や、ドレスとティアラを合わせる天才的能力を取り上げられたりしたら、今の半分も自分をすごいだなんて思えないわ 【出典】平凡社『ザ・ランド・オブ・ストーリーズ(2)帰ってきた悪の魔女』P497 著:クリス・コルファー 訳:田内志文
「自分を好きになるのに理由はいらない」
それが最強。でも、高瀬はそこまでの達人になれないので、自分を好きになるための理由をつくってあげたいなと思います。
自分の体のために筋トレする。 自分の癒やしのためにプリンを買う。 自分のために時間を費やす。
「これだけ自分につくすほど、私って自分のこと好きなんだな」
自分を愛している理由になるくらい、自分のためにつくしたり、自分にやさしくしたり、自分に時間をかけたりする。 すると、徐々に自分を好きになれます。
はい、高瀬は自分にやさしく生きることに決めました。
もし、あなたが自分を好きになれないのなら、自分に対してできる何かをやってみてください♪ 全力でボーッとさせてあげる、とか。
ではでは、あなによきことが雪崩のごとく起きます!