【概要】この項目で5つYESならインターネットゲーム障害の…病気です。
インターネットはみんなやっているし、ゲームだって楽しんでいる人は多い。スマホの世の中、10年前と比べたらエラい違いでゲームしてるよね、みんな。
んじゃ、どこから病気なの?っていう判断基準があったよ。
■ インターネットゲーム障害の判断基準
【引用】精神医学の診断基準『DSM5』では今後の検討課題として『インターネットゲーム障害』という診断基準が記載されています 分かりやすく書くとこうなります 1.ゲームをしていない時でも ゲームのことばかり考えてしまう。 2.ゲームができないときに イライラやソワソワしてしまう。 3.ゲームをする時間がどんどん増えている。 4.ゲーム時間を減らす必要を感じ そしてそれでも減らせなかった。 5.ゲーム以外の趣味や娯楽が楽しくなくなってきた。 6.生活・社会的に問題があり そうだと分かっていても ゲームを続けてしまう。 7.家族などに対して ゲームの使用時間について ウソをついたことがある。 8.ネガティブな気分を解消するために ゲームをしたことがある。 9.ゲームをすることで 大事な人間関係・仕事・勉強などが おろそかになったことがある。 このうち5つ以上がYESだとインターネットゲーム障害と診断されます 【出典】少年画報社『マンガで分かる心療内科 依存症編(ネット・スマホ・ゲーム・ギャンブル・ポルノ)Kindle版』著:ゆうきゆう、ソウ
高瀬は実に8個…。 これ書きながらもゲームのこと考えているし、ゲームの時間はできる限りやっているので増え続けている。 減らさなきゃな、なんて考えたこともあるけど減ってません。 ブログ書くの面白くなくなって更新が途絶えたし、仕事の準備もおろそかにゲームをするときもある。 嫁さんと遊べなかったり、仕事での不満があるときストレス解消にゲームするし…もうあれよあれよのうちにYES,YES,YES!
『SAY YES』を『YAH YAH YAH』で歌っている感じですよ…ん?分かる?分かんない?
で、あなたは何個『YES』でした?
あぁ、ますます高瀬は依存症だわ。どうしよう。 でもでも、それでもあなたによきことが雪崩のごとくおきます! んじゃまた!