アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

アイデアホイホイセイレーン

文章の力は信じ込むことから?

【引用】 〈自分が本当に信じているセリフ、あるいは信じ込めるセリフだけをしゃべる〉

【出典】三笠書房カリスマ~人を動かす12の方法』 ~コールドリーディング  なぜ、あの人は圧倒的に人をひきつけるのか?~ 著:石井裕之

曖昧なことを記事にする。 これはよくありません。 ・自信のなさがにじみ出る ・違えば読み手の信頼を裏切る ・おのずとその文章には力がなくなります。 と、偉そうなことをいっておきながら、私も曖昧なことで記事を書きます。 そんなときは「曖昧である」と白状しましょう。 まだましでございます。 ●強い想いは文章に宿る 力がある文章とは 「伝えてぇ!めっちゃ伝えたいんよ!」 と書き手が心抱き書いた文章でしょう。 ・役に立つことを書きたいなら、これは役立つな!とあなたが本気で思ったことを書く。 ・面白いことを書きたいなら、本当に面白い!と思ったことを記事にする。 書き手が“そう”だと信じ切ったものに、記事はなります。 ●錯覚を使っても思い込む! 役者は悲しいシーンを演じるとき、自分の人生で一番悲しかったときのことを思い出し、演じるそうです。 文章も同じです。 楽しい記事を書きたいなら、 彼女と旅行したウキウキ気分を思い出して、それから書いてみてください。 楽しいあなたの気持ちが、文章にリンクします。 錯覚でもなんでも、まずはあなたが信じ込む。 そんなところから、文章の力が生まれるんでしょう。 今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました! 「カリスマ…カリスマ、俺もなりたいぜ!」 というまでではなくとも気になるなぁ、というあなたは、 『カリスマ 人を動かす12の方法―コールドリーディング なぜ、あの人は圧倒的に人を引きつけるのか?』 ↑クリック☆