「新しいことに踏み出せない」
そういうときって結構あるんですよね。「スカイダイビングしてみない?」
こういう挑戦が舞い込んできたときだけでなく、
「今度飲みにいきませんか?」
こういう初めてのお誘いもなかなか踏み出せません。
「うんっと、遠慮しときます」
■ 新しいことに踏み出せない
高瀬のイイワケ星人に理由を聞いてみると、なかなかどうしてたくさんの「やらない理由」をのべだします。
めんどう、準備が大変、お金がかかる、時間が無い、そもそもこわい…
理由は無限に出てくるのだけど、もっともっと根本にある理由は高瀬の場合一つでした。
特に、自分が「やりたいと思っている」けど一歩を踏み出せないもの」の理由。
「自信のなさ」です。
■ やりたいと思っているのに踏み出せないのは?
お誘いされたときだってそうなんですよ。
「スカイダイビング?いやいや、俺にできるわけないやん。3階もこわいのに」 「えぇ、飲み会?話題が続く自信がないよ」
でも「やりたいと思っているけど一歩を踏み出せないもの」は、もっともっと自信がなくて踏み出せてない。
「講演会をするなんて無理無理」 「電子書籍?書いても売れないよ」 「ネットショップを開く?生計たてる自信ないよ」
「自信のなさ」が理由です。 もっと突き詰めると、失敗がこわい。 さらに突き詰めると、恥かきたくないんですね。
こうなってくると、一歩を踏み出すのに必要なメンタルが何か分かってきます。
■ 一歩を踏み出すために必要なメンタル
「自信をつけるってこと?」
こう考えると、これまた一歩が踏み出せません。 自信って、ない人(高瀬)にとってなかなかつくもんではないですから。
「それじゃぁなんなの?どんなメンタルもってればいいの?」
っていうと、これです。
「恥かいていこ♪」
失敗ってこわいですよね。恥かくのいやですよね。 ただ、周りの目が気になってるからそうなっちゃってる。
【引用】もう少ししたら、僕が逮捕されたということすらほとんどの人が忘れてしまっているだろう。人間なんて本当にそんなものだ。 だったらくだらない羞恥心あんんて捨てて、「あいつはバカだな」と後ろ指をさされようが、最初からバカをやってしまったほうがいい。 一歩を踏み出したせいでみっともない失敗をしたとしても、そんなことは3日もたてば誰も覚えてはいない。 恥をかく勇気さえもてば、どんどん免疫ができてリスクを取ることを恐れなくなる。この勇気をもつことが何よりも重要なのだ。 【出典】幻冬舎『多動力』P189-190 著:堀江貴文
こうなってくるとはじめの一歩が軽やかになってきますよね。 周りの目を気にする自分とさよならしてぇですよ。
さ、だから「恥れ」。
よろしければ画像の「恥れ」ですが、名刺サイズです。
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(ありがとうございました!終了しました。)
では、あなたによきことが雪崩のごとくおきますように。