【引用】多くの成功者は、撃つ前に狙うのではなく、狙う前に撃っている
【出典】フォレスト出版
『すぐにケータイをかけなさい！～頭でわかっていても、なかなか行動できない人を「すぐやる人」に変える５０の方法』
著：井上裕之
■ 仕事が始まらない
さて仕事を始めよう、というときについついこんなことを考えてしまいます。
どうやったら効率的にできるやろ？
仕事の優先順位はどんなもんかな？
時間は過ぎているにもかかわらず、「膨大な仕事量」ということを確認しただけで、結局後回しにして仕事をしないことがあります。
狙い過ぎて逃げられちまうんですね。
■ 恋愛でも撃つ
恋愛で「狙う前に撃つ」なんていうと、
見境なしですか？
ということになりそうですが、よく狙う前に撃ってみた方がよいのは確かだと思います。
もう恋人がいるのかなぁ？
自分なんかタイプじゃないだろう…
シェイプアップしたら告白するぞ！
もっとあの人のことを知ってから…
と狙っているうちに、逃げられてしまいます。
特に男の場合は、ホントに素敵やと思ったなら話しかけるべきです。
言葉は悪いですが、失敗すれば次にいけばいいだけ。
相手に「あなたには魅力がある」ことを伝えるのは素敵なことです。
付き合いを断られても、相手に自信を与えているのだから、それは素晴らしいこと。
好きなところを見つけたのなら、じゃんじゃん伝えるべきだと思います。
狙い過ぎる前に撃ってみませんか？
仕事も恋愛も夢も、何もせずに待っていて良いことが起こることはありません。
どうせ待つなら何かをやってから待つ。
欲をいえば、何かをやり続けながら待てばいいと思います。
狙う前に撃つ。
きっと世界が変わりますから。
さて何から撃ちますか？
今日撃ったこの弾が、あなたに当たったことを喜びつつ、
本日もありがとうございました。
