■ アイデア引用文
【引用】幸せ観って、一個じゃないんですよ。 腹減っているときは飯食えば幸せだし、おしっこしたいときは、おしっこすれば幸せ。 【出典】三笠書房 『斎藤一人 人生が全部うまくいく話』 著:斎藤一人
■ 幸せを決めるのは…
幸せかどうかっていうのは、自分が 「あぁ…しあわせ…」 って思うかどうかだけみたいですね。 だから、「しあわせ」って思う回数が増えれば、どんな状況であっても幸せになれるということです。 斎藤一人さんのいう、幸せ観をいっぱい持っていれば、幸せいっぱいです。
■ 幸せを増やす方法
幸せになるには、幸せと思う回数を増やせばいいだけ。 なら、どうしたらいいんだ!? ということになるんですが、 ハードルを下げるのが一番です。 ここを越えたら幸せを感じる、というハードルですね。 例えば、 ・ハワイに行けたらどれだけ幸せだろな… というのはなかなか高いハードルですが、 →近所の温泉、広い湯船がいいわぁ♪ ならだいぶ下がってます。 ・フランス料理のフルコース食べたい… も少し高いハードルで、年に一回越えたらいいかなぁ、ぐらいですけど、 →嫁さんが作ってくれる料理、愛する人と食べられる喜び、プライスレス これなら毎日幸せ感じられます。 幸せに思えないのは、自分が作った敷居が高くて、“幸せさん”がなかなか入ってこれないからかもしれません。
■ 神様がハードルを下げてくれるとき
大変なことが起きて、打ちひしがれることがあります。 「神様、どうして?」 こんなとき、神様が上から叩くのは僕自身ではなくて、僕の高くなったハードルを叩いてくれてるんやと思うんです。 食べられない時期は、食べ物全てを美味しくしてくれたし、 働けない時期は、汗をかいて愛する人の待つ家に帰る喜びを教えてくれました。 今日一日、ことあるごとに 「幸せ、ラッキー、うーれしー♪」 と言って、幸せ観を増やしたいと思います。 そのまま口癖にしてしまいたいなぁ、これは。 あなたも一緒にどうですか? 今日も最後までありがとうございました。 追伸:昨晩、うたたねの寝起きで八つ当たりして、ごめんなさい。愛しています。