アフロ家は、4人と1匹家族である。 アフロ(家長)、ディテ(嫁)さん、いろは(娘・5歳)、太一(息子・3歳)だ。
アフロ(家長)、アフロ(世帯主)、アフロ(主人)と言ってもいい。
この間、朝ご飯の後に太一がデザートを要求してきた。
ディテ「もう…バナナだったらあるけど。3本。」
シロキチはバナナを食べない。 もうすぐ4歳になる太一は、その数にもの申した。 4人に3本だからな。数の感覚がついてきた証拠である。 一対一対応ができているのかもしれない。
成長することは喜ばしい。
太一「ええええ、3本じゃ、お父さんかわいそうじゃん」
ごーん…即お父さんデザート無し!? 息子の中で、
「足りない=お父さん我慢」
の図ができているらしい。イッツ・オートマティックで。
ねぇこれ、やさしいの?やさしくないの??
ほなまた!