もうすでにディテ(嫁さん)のFacebookにて既出のネタなのだが、ディテのすごさに舌を巻くばかりなので、アフロキャッツでも紹介させていただくことにした。
この間、家族で「おもちゃ王国」に行ってきた。 プラレールやらダイアブロックやらのブースがあって、各ブースで楽しく遊ばせていただいた。 クーラーの効いた、なんともセレブな空間で、いいのやら悪いのやらよく判らないが、とにもかくにも快適である。
最後のブースはシルバニアファミリー館。
ここでもたっぷり遊んで、さてそろそろ帰る時間。 そう告げると、
「うわぁ~ん、あしたもくるぅ!おもちゃおうこく、くるぅ!」
いろは(娘・4歳)が、ごねるごねる。
大人の事情で、今帰らなければいけないし、明日はこれない。 淡々と車に拉致して帰路についた。
次の日。いろは(娘・4歳)は、リベンジした。 「おもちゃ王国にいきたい」「おもいっきりシルバニアファミリーで遊びたい!」という気持ちに、自分で決着をつけたのだ。 シルバニアファミリーを自作する、ということで。
そして、彼女が自作したシルバニアファミリーが、これだぁ。
「プールもつくったんだよ♪」
平面ではあったが見事に描かれたプール。 そこには立体で作られた滑り台が備え付けられている。
「しゅー♪」
すんごい楽しそうである。 いろはが作ったこの施設をディテはこう呼んだ。
セミバニアファミリーと。
ほなまた!