ばあば(アフロ母)の手術を待っている間、近くの公園に、いろは(娘:3歳)と2人で遊びに行った。
公園には川があり、ザリガニやメダカ?がたくさん泳いでいた。
いろは「あっ!」
という声に目を向けると、いろはの右足が泥に滑って川の中へ突入している。
アフロ「だいじょうぶ?」
と引き上げるも、その目には溢れんばかりの涙がたまっていた。
咄嗟に、
アフロ「お父さんも片足落ちてみる?なら一緒で面白いね♪」 いろは「うん…」
アフロ「ふぎゃーーー!おっちゃった!」
靴ごと右足を川に突入させる。
いろは「あははは!おっちゃった!いっしょだね!!」
この笑顔を見るために生きている気がする。
そして病院で待つ、ディテ(嫁さん)太一(息子:1歳)の元へ。
ディテ「んっ?どうしたの?!」
説明すると、
ディテ「風邪ひいたらどうするの!脱いで脱いで!」
いろは「おとうさんも、いっしょにおちたんだよ!」
ディテ「お父さんはいいの!半ズボンなんだから!!もう乾いてるっぽいし!ほんっとにお父さんは!!…ま、いろはが川遊び楽しかったならいいんだけど」
風邪ひかせたら、そりゃ怒られるわな。
ほなまた!
あ、そうそう。 濡れた靴下実家で洗濯し忘れてて、旅から帰ってから洗濯することになった。
ディテ「うわぁぁぁぁぁぁ…やだぁ、洗濯したくなぁい」
靴下腐らせたら、そりゃ引かれるわな。
ほなまた!