■ ほんとは『美女と野獣』
最近「西友」でDVDを買うことがある。名作を紙のケースに入れ500円で売っているのだ。 大好きな映画をディテ(嫁)と二本買った。 アフロ「そういえばディズニーって、ここでは売ってへんね。」 ディテ「そうね。名作もあるだろうに。」 アフロ「『美女の野獣』とか好きやけどなぁ」 ディテ「『美女も野獣』でしょ！？」 アフロ「あぁ、そっか」 とか言いながら、久しぶりに一緒に映画をみて昼ご飯である。
■ ほんとは『ブレンド』
アフロ「これ解凍したカレー？うま！？」 ディテ「そりゃそうよ。私が作ったカレーとアフロが作ったカレーをマイルドしたんだからっ！！」 アフロ「マイルド？？…そりゃ旨そうだ」
■ ほんとだ…
夕方頃、レンタルショップで北条司の『エンジェル・ハート』を１巻〜１０巻まで借りてきた。 読むのが早いのはディテの方なので１巻を先に譲り、おいろはん(娘)を抱いて遊んでいた。 ２巻を少し読み始めたところで交代。 私が１巻を読みはじめ、ディテが抱っこだ。 しばらくして私が１巻を読めたので交代すると、２巻を手に取ったディテは、 ディテ「あれ？何これ？１巻と同じ内容を２巻でもやるの？？テレビのCM後みたいなサービスね」 アフロ「…いや、さっき２巻のはじめ読んでなかった？」 １巻をあらためたディテは、 ディテ「あ、ほんとだ。さっき読んだから覚えてたのか。」 ぬるま湯につかったような一日。
