ディテ(嫁)の一番目の妹、メグが泊まりでヘルプに来てくれた。 なんと幸せなことよ。 私が風呂に入っている間も、おいろはん(娘)をメグが見てくれるので、ディテは晩の支度ができる。 そして、至福の時。おいろはんとのバスタイムである。 メグも来ているので見栄もあり、いつもより盛大に歌ったりした。 「おいろは〜ん♪おいろは〜ん♪どうしてそんなにかわい〜いの♪」 すると、 ズボッ 「うっ!」 我がヘソに娘右足がめり込んでいる。またご丁寧にバレリーナの爪先立ちみたいなフォームでめり込んでいる。 な、なにが気に入らなかったのか。 な、なにが…