
古本はいい。良すぎて罪の意識すら芽生える。 「こんないい本をこんな値段で買っていいの?」と。 「値段以上に、いや定価の何十倍の価値を俺が見いだすからね」と心に誓い購入する。
◆ ブックオフへの不満
ブックオフ…そんな素敵な古本を提供してくれる大手だが、唯一の不満がある。 値段のシールだ。 一昔前よりもよくなった気がするも、まだ剥ぎにくい。 跡が残ることがある。 本を保管するときは、新品同様の扱いをしてあげたいのが、コレクター精神だ。 なんとしてもキレイに剥ぎたいではないか。
◆ シールの剥ぎ方教えて
画期的な方法を知らない。 私にできるのは、ゆっくり剥ぐこと。 そして少し残った糊の残骸を、剥いだシールでペチペチやることぐらいだ。 毒をもって毒を制す、 シールをもってシールを制すだ。 ヘルプミー、ブックオフ店員さん。 もしくはシール剥がしプロ。 シールのキレイな剥がし方、求む。