未送信と変換したら「美送信」と変換される私の携帯に誇りを感じる朝。 いかがお過ごしでしょうか?
◆ 未送信メールの供養
そんな携帯だが、どんな記事を提供しようと思っていたのか、未送信フォルダーにはわけのわからないものが残っていた。 一つ、ここに供養させていただきたいものがある。
体力一万のときの五百と、百のときの五百。 腹減っているときの飯、減っていないときの飯。 グルメを追い求めるのが仕事か趣味なら仕方ない、でも不必要にやるから満たされなくなる。
混沌としたメモだ。ワケの分からなさを通り越して、お経のような有り難さすら感じる。 ここに美しく供養させていただきたい。 未送信、美送信完了。