ディテ「これは、どういう状況なんですか?ムツさん」 アフロ「この妹子はですねぇ、待ってるんですねぇ」
ディテ「待っている?とは、何を?ゴロウさん」 アフロ「それはもちろん、私に撫でられることをですよ、ディテさん」
アフロ「ねぇ、気持ちよさそうですねぇ」 ディテ「い、いやがってませんか?」
アフロ「これで、いやがってないんですねぇ」 ディテ「…そうなんですねぇ」 アフロ「おや、向こうからもう一匹やってきましたよ」
ディテ「ほんとですね、畑さん。あちらは何という動物ですか?」 アフロ「シロキチ科オスのシロキチですねぇ」 ディテ「あ、妹子にとびかかりましたよ!こら!やめなさい!やめっ!やめっ!」
ディテ「ど、どういうことですか?マサノリさん!」 アフロ「これはですねぇ、ヤキモチをやいちゃったんですねぇ。」 ディテ「やきもち…と。」 アフロ「ひらたくいえば、嫉妬ですねぇ」 ディテ「それくらい判ります。ひらたくなってないし、やきもちで判ります」 アフロ「彼もワタシに撫でられたいんでしょう。ほら」
ディテ「撫でられたいんですか?これは」 アフロ「もう、撫でられたくて撫でられたくてたまんないんですねぇ」 ディテ「何か獲物を狙っているように…」 アフロ「亜sfんd913宇yqとpgjh29うt@」
ディテ「だ、大丈夫なんですか?」 アフロ「だ、だ、大丈…夫です。あ、まえてるんです…ねぇ…-01宇jqう^2う@おしjgh」
アフロ「やめてっ!猫キックはっ!!牙で逃げられなくして猫キックはやめてっ!ねぇっ!やめてぇぇぇえ!!」
ディテ「今回の流血騒ぎは、フィクションです。ケチャップです。よい子のみんなは心配しないでねぇ♪ アフロ動物園から、松嶋菜々子がお送りしました。 それでは皆さん、さっようならぁ~ん!」