[caption id="attachment_1706" align="aligncenter" width="500"] 外れた?なんだった?pass。[/caption]
【概要】「どうせ○○だから」「○○のせいで」とうい足かせ。それを外す方法。それは自分のrootを
■ 少年院という過去の足かせ
【引用】「どうせ俺は少年院あがりやから」 過去の失敗をずっと逃げ道に使ってしまう。いいわけに使ってしまうんです。 これじゃ進めませんよ。 「少年院か。似てるのに学習院ってあるやんな。 学習院は私立やけど、君、少年院って国立やんか。 さらに学習院は勉強でやけど、少年院は実技一本、腕っぷし一本でやっていらしゃったんやんな。」 失敗がネタにかわる。 「少年院の経験のおかげで、今の俺があります」 失敗が感謝にかわれば、人は輝きだす。 人間には過去のいやなできごとを感謝にかえる能力がある。 【出典】話:中村文昭
■ 過去を足かせにする人。過去をエンジンにする人。
中村文昭さんは北海道などで「耕せにっぽん」という活動にて、ひきこもってらっしゃった方や、少年院からいらっしゃった方と「食糧問題」に真っ向勝負をかけていらっしゃいます。
そんなみんなに中村文昭さんはいうそうです。
「今はイヤな過去せいでっていうてるけど、 ここを出て行くときは『あの過去のおかげで』っていえるようになりや」
耕せにっぽんの活動に取り組んだ人たちは、どんどんどんどん輝いてみえるのだそうです。
足かせになっていた過去が、足かせどころかエンジンになってくれているから。
■ 足かせをエンジンに変える方法
【引用】だから、過去にもどって、その、ゆがんだものを直してくればいいんだよな。 「過去にもどって」といっても、前世まで行かなくていいから(笑)。 今世の自分に起きたことを、一つひとつ、また一つひとつ“いいこと”、“いいこと”に変えていけばいいの。 【出典】KKロングセラーズ『斎藤一人 仕事がうまくいく315のチカラ』P176 著:斎藤一人
「-100」に一本縦線が入れば「+100」になる。
あなたの今感じている過去のツラさ。 その足かせが重ければ重いほど、エンジンに変わったとき、えげつないチカラを発揮するのだと思うのです。
足かせをエンジンに変える方法。 それは、「~のせいで」を「~のおかげで」と言い換えるだけ。
-を+に変える縦線は、感謝だったのですね。
消し去りたい過去は山ほどあります。 その山ほどある過去を全部感謝で+に変えたら、すごいことになれる気がしてきました。
中村文昭さん、斎藤一人さん、ありがとうございます。
またまた偉そうになってしまいました。 ここまでおつきあいいただき、ありがとうございました。 あなたによきことが雪崩のごとく起きますように。