小学生の子どもたちが日本体育大学の体操部の学生たちと交流をした。
三宅教授が「体つくり運動」の授業を学生たちと一緒に小学生にしてくれたのだ。
学生さんたちには「人間の体ってこんなふうに動けるんだ」なんて感動をもらい、三宅教授には、「ティッシュ一枚でこんなに楽しく運動できるんだ」なんてことを教わった。
でも一番は、これだな。
できるのも楽しい。でも、できなくても楽しいんだよ。
運動を失敗した子を見るやいなや、三宅教授が全体に伝えたメッセージだ。
「できちゃったら、それで終わりだけど、できなかったら何度でもチャレンジできる、それが楽しいんだよ。」
仕事一つできなかったくらいで、何落ち込んでるんだろ。 またチャレンジできるじゃん!高瀬!!
いろんなとこに応用できそうなポジティブな考え方。
ちなみに、この指導が入った後の子どもたちは、成功の笑顔よりも、失敗したときの笑顔の方が輝いているように見えた。 それは体操部の学生さんたちの笑顔が、子どもたちにうつったからかもしれないのだけど。
日本体育大学体操部の学生の皆さん、三宅教授、ありがとうございました。
あなたによきことが雪崩のごとく起きますように!ではでは!