『小さな習慣』でがんばってきたが、また未更新記録を更新してしまった。
ま、また始めればよいという話。
さ、毎日書くぞ。
■ カブトムシ、死んだ
うちの家の近くではカブトムシがやってくることがある。 オスがきて、しばらくしてからメスがきた。
上の娘も、下の息子も、
「今日はどうしているかな」
っと、朝に夜にとよく世話をしていた。
メスが死んだのだ。
泣いたのは下の息子。 わんわん泣いて、こういった。
■ またとってきて
「2匹いないといやだ!ねぇお母さん、もう1匹また取ってきて」
カブトムシの死を悲しむよりも、、、、といった感じ。
4歳だもんね。しょうがないんだろうか。
なんだかんだ言い聞かせて、お墓を作りに行った。 するとまた。
「次のカブトムシ、とってきて」
キレてしまった。
「今カブトムシとお別れしてんねん。次の話すんなや!」
キレかたもおかしいし、4歳児に死を悲しめっていうのもなんやし、微妙なんよ。
もしかしたら自分が何かの死を悲しむのも、植え付けられたものなのかな、というか、やっぱり『偽善』な香りが漂うというか。
はぁ、何やってんのかな。