アイデアホイホイ〜3分のヒマつぶし

入れて出す、3分間・・・アイデアを、だよ?

アイデアホイホイセイレーン

彼をまた惹きつける方法

■ 彼の心を惹きつける伝家の宝刀

妻がですね、うまいんですよ。 なんていうか、虜にするのが…私を。 昔の話なんですけど、 「毎日うちの会社に来てくれる営業の丸山さんね…」 という話から何が始まるのかと思えば、 「私が転勤になるって聞いたら『ええっ!?』急にもじもじしだして何か話たそうにしてるの。 もう判りやすくって♪」 まとめると、告白されそうになった、そんな話をしてきやがりました。 私はというと「ふーん」 気のないように聞いてました。 「なかなか私もイケてるから気をつけてね♪」 たまーにこれをやられる。 はいはい、と無関心に表面を装いますが、正直にいいます。 いけ好かない、と思いながらも何かどこかで優越感を感じていました。 「ちょっとモテる女と俺は付き合ってるんや」

■ 今すぐモテる方法

モテるためにできる簡単な方法があります。 常々こう呟く。 「私、モテるの」 自分一人でつぶやいても効果があるのですが、嫌味にならない程度で人にいうのがいいみたいですよ。 そして、たまに相方にも言うのが効くんです。

■ 自分の価値を上げる方法

常々「自分はモテる」と言うのがいいのは、 自己暗示がかかるから。 周りの人が「そうなんだぁ」と言い出したら、ますます自分でも勘違いできるし、 「そうなの!なんでか判らないけど」 不思議なもので周りからしても本当にモテるように見えてくる。

力はあると自覚すればある 【出典】『FBIアカデミーで教える心理交渉術』 著:ハーブ・コーエン 訳:川勝久

モテはモテると自覚すればモテる。 また「モテる」と言うと自然にあなたの価値も高めています。 なんでか? 価値とは競争相手がいてこそ高まるもんです。 かけっこでの一位の価値。 一人で走って一位と、四人で走って一位ではどうか? バッグの価値。 一人でよりどりみどりの百個のバッグと、百人が競り落とそうとしている一つのバッグは? つまり、あなたの価値を高める方法も…

自分の価値をひきあげるためには相手のライバルをつくれ 【出典】同本

「私、モテるの」 そう言われた彼は、あなたの価値を再確認します。 ちょっとした嫉妬と優越感とともに。

■ スパイスはたまにだから効果がある

でも、普段は彼に独走させてあげてほしいんです。 「あなたにライバルなんていないのよ」 でも、男(私)っちゃぁ馬鹿な生き物ですので、 どうしても「慣れ」というのが出てくる。 そのときのスパイスとして、ライバルをチラ見せしてください。 「私もなかなかモテるのよね♪」 注意していただきたいことがあります。 経験上、仲が良好のときに冗談っぽく使った方がいい。 殺伐としているときに、 「私、モテるのよ」 と脅迫じみて言われても 「あっそ、んじゃ別れても大丈夫ってことかい?」 となりかねません。 自己責任でお願いします♪ 長い文、本日もありがとうございました。 お役に立てましたか?