太一(息子:3歳)の朝ご飯風景である。
皿に残っている目玉焼きから出た半熟の黄身を食べたくて、皿の端に口をつけ、それを傾けながらすすろうとする。
大関もこんな風にして酒をデカ盃で呑むんだっけ、なんて考えていると、うちの大関の鼻に、皿の端からトマトが転がってきて鼻にぶち当たった。
アフロ「…上のトマトから食べるってもんじゃない?」
体験から納得したのか、素直にトマトから食べることにしたようだ。
箸の扱いに慣れていないので、中々食がままならない。
時間をかけるも、結局皿の端に口をつけて、箸でトマトを口にかきこんだ。
満足したのか、忘れたのか、皿には黄身が残されていた。
ほなまた!