医者「その痛みどめは点滴に入れてもいいんかい?!!」
と、お医者さんが怒っているような声で看護師さんと相談している。
医者「何々、きんちゅうでもいいんか!!」
と、看護師さんが持ってきた薬の説明書をお医者さんが怒っている感じで読んでいる。
プラシーボ効果ではないが、なんだか効くものも効かなくなりそうなシチュエーションである。 これが一昨日。
しかし、その日は効いてるのかどうか本当によくわからなかった点滴だが、点滴が切れていた昨晩の激痛(アフロは痛みに弱い)に比べると、一昨日は相当効いていてあの痛みだったんだと思い知った。
本日は起きるやいなや、胃には何も入れず点滴をいただきに行った。
医者「で、その後どうなの?!!!」
と、怒っている感じで聞かれる。 状態を説明すると、
医者「じゃ、今日も点滴だ!!前と同じでいいね!!?」
頷くと、
医者「それと、私は専門が精神科だから、月曜内科の専門医に診てもらった方がいいね」
な、なんですとぉ。
医者「ところで、薬が効かなかったって、これより強いやつはあるの?!!」
…また看護師さんに聞いてる、怒った感じの精神科の先生が。
でもこの先生…何か親身で、好きやなぁ。
そして家で寝ていると、
いろは(娘:3歳)「おとうさん、ありがとうございました」 太一(息子:2歳)「あんとー」
拝まれるというね。
縁起悪いわ!
ほなまた!