我が家にベネッセの「ひらがなタッチ」がきた。
悔しいかな、なかなかよく出来ていて、このシールの上を、ダウンタウンDXのトスポくんみたいなのでタッチすれば、
「け」
とか言って発音してくれる。
この付録には家族カードのようなものがついていて、髪型、服装などをシールでデザインし、オリジナルのカードが作れるのだ。
例えば、これがディテ(嫁さん)カード。
リボン付けてるところは見たことがないが、いろは(娘:3歳)による愛情の表れであろう。
「お母さん、かわいくしてあげるね」
ってな感じか。
下には、ひらがなタッチ専用の「ひらがなシール」でもってして、ディテの本名が貼られている。
続いて「いろはカード」。
かなり忠実。自分が見えているな、この人。
そして「太一(息子:1歳)カード」。
めちゃくちゃ似ている。 弟のことも見えている。
そしてアフロカード。
うん。まあ、丸坊主やからね、うん。
ちょ、ちょいちょいちょい、名前?!
な、なんでやーーー。 なんでそれやねーん。
ディテ「反対から読んでみ?いろは、濁点は区別つかないから」
あ、確かに本名に近い。
「い」が後付けなところに、多少の悪意を感じるが…いろはがやること、責めはすまい。
しかし、ひらがなタッチ教材に、自分の名を反対から読むと、
「ち○げ」
に著しく近いことを教えていただくなど、ほんと大きなお世話である。
ほなまた!