イヤらしい題名にドキドキする自分とあなたに申し訳ないが、ボディショップの話。 最近ハマっているのだ。 なんともいえない香りにエクスタシーすら感じている。 会社の掃除が終わった後はいつも手を洗い、ピンクグレープのボディローションを手をマッサージ。至福のとき。 ローションでマッサージ…それだけでナニを感じる響きではないか。
◆ みかんのボディバター
同僚のズナさんもボディショップ好きなのだが、 「ピーチのボディバターを買ったら、これがついてきたの…なんかうち、ボディバターがいっぱいで」 と言って手渡された。 それが写真の「サツマ ボディバター」である。 (サツマ=みかん…たぶん) アフロ「柑橘系の香りはツワリの関係でディテ(嫁)ちゃんが必需品なのです。だから…くれっ」 ズナさん「あ、そうだったね!いいよいいよ!いらないから!」 アフロ「あの人、車に乗るときだって、みかん指に突き刺し乗ってきたんやから」 なんて話をしていると、私のラパンちゃん(アフロラパン)に、カビたミカンの皮が放置されていた事件を思い出しイライラしてきた。 ズナさん「ど、どうした?あげるよ?」 アフロ「あ、すんません。思い出しイライラです」 ズナさん「へ?」
◆ みかんボディバター死守
専務が 「お、新しいのじゃん…あれ、開けないと匂いがわかんないね」 とか言いながら、めちゃくちゃ欲しそうに私の机のバタークリームを手に取った。 アフロ「すんません専務、ちょっと言わせてもらいます。 …あかんよ、これ。大切な人にもろてんから」 ズナさん「あなたにあげたんじゃないけどね」 専務「ほらっ!じゃぁ僕が…」 ズナさん「アフロくんの奥さんにあげたんです!」 専務&アフロ「…しゅん…」 みかんのバターは無事ディテに届くのか? それは神のみぞ知る。 ズナさん「普通に届けろよ」